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【熱望】アコギを始めたい?初心者が知っておくべき知識やギターの選び方のコツを紹介! 2020年1月

2020年1月14日

アコギ初心者

アコギとはアコースティックギターの略語のことです。生ギターとも呼ばれ、優しい音から荒々しい音まで、弾き手次第で様々な音を生み出すことができます。

男性や女性、年齢層を問わず親しまれているアコースティックギターは、プロや初心者を問わず大変人気があります。

Live編集部
この記事では、今からアコギを始めたいと思っている初心者に向けて、知っておくべき知識やギターの選び方のポイントを紹介します。

ココがおすすめ

この記事の目次はこちら!

アコギ初心者選び方コツ

アコギ初心者揃えたいアイテム

アコギとは

アコギとは、箱形の胴体の中で弦の振動を共鳴させて音を奏でる楽器のことです。アコースティックギターの「アコースティック」は「電気を使わない」という意味を指します。

ここでは、ミュージシャンにも広く愛されているアコギの魅力や、アコギの種類について紹介します。これからアコギを練習してみたいと考えている初心者は要チェックです。

アコギの魅力

アコギの魅力といえば、弾き手の演奏次第で自由に変わる音色です。美しく澄んだ音から、攻撃的な音まで幅広い演奏をすることができます。

アコギは人の心に訴えかけるようなパフォーマンスの弾き語り、アコギの音色だけで演奏を成立させるインストゥルメンタル、ボーカルの歌声を引き立てる伴奏など、様々な音楽のシーンで活躍します。

アコギは持ち運びが簡単で親しみやすい楽器ですが、バンド演奏にも引けを取らない頼もしい楽器でもあります。

アコギの種類

「アコギ」といっても種類はたくさんあります。

始めたばかりの頃は音色の違いが分かりにくいかもしれませんが、演奏経験を積んでいくうちに分かるようになってくるでしょう。

ここでは、アコギの種類を紹介します。実際に動画を見たり、ストアなどに出向いたりして音色を確認してみると、よりイメージがつきやすくなりますよ。

フォークギター

アコギの定番は「フォークギター」です。ギター本体の表面が平らなことが特徴で、フラットトップギターとも呼ばれます。いろんなメーカーから販売されているので、自分好みの一本が見つけてくださいね。

繊細な音色から荒々しい音色まで幅広く奏でることができるので、ポップやロック、フォークなどあらゆるジャンルに対応できます。ネックと弦の距離が近く演奏しやすいので、初心者におすすめです。

ガットギター

フォークギターが金属弦なのに対して「ガットギター」はナイロン弦が使われています。ボディサイズやネックの幅が違うので、フォークギターとは構え方や弾き方が大きく異なります。

ガットギターには、イタリアで発展した「クラシックギター」や、スペインで発展した「フラメンコギター」などがあります。ナイロン弦独自の優しいサウンドが特徴で、ボサノバやラテン、ジャズなどの演奏にぴったりです。

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エレアコ

区別が厳密ではありませんが、アコギにマイクを仕込んだものを「エレクトリックアコースティックギター」といい、エレアコとも呼ばれています。

内蔵しているマイクで音を拾い、ケーブルでスピーカーに送ることができるようになっています。ライブ出演を目指している人であれば、エレアコの方が後々便利になるでしょう。

また、価格はアコギよりも、エレアコの方が高価になります。

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アコギ選び方のチェックポイント

アコギ選び方

アコギを演奏する人にとって、ギターの存在はまさに相棒です。しかし、アコギといっても大きさや種類がたくさんあります。

ここでは、初心者でも使いやすいギター選びのポイントを紹介します。チェックポイントを押さえて、初めてのギター選びに役立ててみてくださいね。

ギターの大きさ

アコースティックギターは種類によって大きさが違います。まずは弾きやすいサイズのギターを選びましょう。

アコギの定番は「フォークギター」で、大きいタイプを「ドレッドノートタイプ」くびれが深いタイプを「フォークタイプ」といいます。

初めてアコギを買う人は、どちらかのギターを手に入れましょう。ここでは、この2つのギタータイプについて紹介します。

ドレッドノートタイプ

やや大型のボディが特徴的な「ドレッドノートタイプ」は、現在アコースティックギターのスタンダードな形とされています。

大きめで厚みがあるギターからは、パワフルでダイナミックなサウンドが生まれます。また、繊細な音も出せるので、ロックやポップ、フォークソングなど様々なジャンルに対応できますよ。

コードをメインで鳴らす演奏や、弾き語りをしたいと思っている人にもおすすめしたい一本です。

フォークタイプ

ドレッドノートタイプに対し、小ぶりでくびれが深い「フォークタイプ」は小柄な人や女性にも持ちやすいギターです。抱えやすいので負担が少なく、細やかな演奏をしたい人に人気です。

繊細で軽やかな美しいサウンドが特徴で、ギターソロなどのメロディを弾く演奏にマッチします。また、音量も小さめなので「家で練習するので、あまりうるさくならないものがいい」という人にもおすすめですよ。

木材の種類

アコースティックギターは、木材を組み合わせてボディが作られています。木材の構造は主に3種類あり「オール単板」「トップのみ単板」「オール合板」に分けられます。

一枚板で作られた「オール単板」は重量が軽く響きがいいですが、大変高額なので初心者は手を出しにくいでしょう。

トップだけ単板を使うことで響きをよくしコストを抑えた「トップのみ単板」、響きは劣るものの安価で丈夫な作りの「オール合板」の方が、初心者向けの入門ギターといえます。

弦の種類

様々な音色を奏でることができるアコースティックギターに欠かせないものが「弦」です。弦の種類や太さによっても音が変化し、演奏しやすさにも影響が出ます。

弦は主に「スチール弦」と「ガット弦」に分類されます。ここでは、アコースティックギターに使用されることが多い「スチール弦」にスポットを当てて、弦の太さや材質について紹介します。

弦の太さ

弦の太さは「ゲージ」で表され、太いものから順に「ヘヴィー・ゲージ」「ミディアム・ゲージ」「ライト・ゲージ」「エクストラ・ライト・ゲージ」と分けられています。

弦が太いと、弦を弾いたときの振動が大きくなるため、ダイナミックで迫力がある音を出すことができます。しかし、張りが強くなるので、必然的に弦を抑えるために必要な力も強くなります。

一方細い弦は張りが弱くなるので、強く抑える必要がないため弾きやすくなります。初心者や力が強くない人は、まずは細い弦から試してみることをおすすめします。

弦の材質

スチール弦は、含まれている材質によってさらに分類されます。「80/20ブロンズ弦」「フォスファーブロンズ弦」「コーティング弦」「コンパウンド弦」などが代表的です。

初心者には、アコースティックギターで使われる最も一般的な「80/20ブロンズ弦」がおすすめです。落ち着いたサウンドで、ギター入門にはぴったりですよ。

演奏経験を重ねて好みの音が分かってきたら、自分の指でいろんな弦を弾いて、好みの弦を見つけてみてください。

アコギ選びのコツ

初めてのアコギ選びは、絶対に失敗したくないですよね。でも初心者は特に、何をどんな基準で選べばいいのか分からず、悩んでしまう人が多いでしょう。

ここでは、失敗しないアコギ選びのコツを紹介します。買ったあとに後悔しないように、ぜひ参考にしてみてくださいね。

安すぎないものを選ぶ

特に学生さんにとって、アコギは安い買い物ではありません。しかし、単純に「安いから」という基準だけで選ぶと失敗してしまう可能性があります。

お手頃価格のギターと、少しいいギターは素人が聞いても音色に差が出ます。もちろん高いギターがいいということでもありませんが、弾きやすいギターに巡り合うには価格面も非常に重要なポイントになります。

また、安いからといって、中古を買おうと思っている人も要注意です。ネックが交換されていたり、ボディが割れていたりすることもあるため、安く買ったものの結局「いい音が出ないから使わなかった」ということにならないように、最初は中古に手を出さない方がいいでしょう。

楽器店で相談する

アコースティックギターはネット通販でも購入できますが、できる限り楽器店に行って現物を見て購入することをおすすめします。

特に初心者はギター選びに悩むはずなので、楽器店の店員さんに相談しながら決めるようにしましょう。「家の近くにギターを取り扱うお店がない」という場合は、思い切って都会の楽器店まで足を運んでみるのもおすすめですよ。

実際に構えてみる

楽器店でギターを実際に構えてみることで、自分にしっくりくるアコギを見つけることができます。一本だけではなく、気になるアコースティックギターを何本か比較してみてください。

初めてギターに触れる人でも「これはいいかも!」とピンとくるものが見つかるはずですよ。

また、ギターを抱くだけではなく、ネックも握ってみましょう。演奏しやすさに影響する部分なので、感触をよく確かめてみてくださいね。

音を聴き比べる

音を聴き比べながら選ぶことも大切です。「まだギターを弾けないから聴き比べができない」という人は、店員さんに弾いてもらって、音を聴くようにしましょう。

演奏してもらった音を聴くことで、そのギターの音色が周りにはどう聴こえているかが分かります。そのため上手な人も初心者の人も、他人に弾いてもらった音を聴くことは、アコギ選びで大変重要なポイントになります。

好みのデザインで選ぶ

楽器店の中にはいろんなアコースティックギターが並べられていますが、その中で「このデザインがいい!」と思ったものを直感的に選んでみるのもいいでしょう。

価格や弾き心地、フィット感など検討する部分はたくさんありますが、自分が気に入った見た目のギターだと練習するのが毎回楽しくなりますよ。好みのデザインで、弾きやすいギターを見つけましょう。

揃えたいアイテム

アコギ揃えたいアイテム

アコースティックギターだけを買っても、それだけで曲の演奏は始められません。ギターを弾く上で必ず必要なアイテムや、継続的に演奏する上で揃えておきたいアイテムもチェックしておきましょう。

初心者用のセットアイテムも販売されていますが、自分で吟味しながら揃えるのも楽しいですよ。ここでは、アコースティックギターを始めるときに、ギターと一緒に揃えておきたいアイテムを紹介します。

チューナー

ギターの音を整えるためには、チューニングをする必要があります。また、チューニングをするときに「チューナー」を使うと、より正確に音を調整することができますよ。

アコギはエレキギターと違ってケーブルを挿して使うチューナーは使用できません。そのため、小さめで使い勝手がいいクリップチューナーを使いましょう。比較的安く購入できますよ。

ピック

弦をストロークしたり、リード・プレイをしたりするときに欠かせないアイテムがピックです。

種類は豊富にありますが、はじめは自分が好きなデザインや手頃な価格のものを選びましょう。弾けるようになってきたら、自分の好きな音やプレイスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

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カポタスト

カポタストは、フレットに挟み込むことでセーハした状態にして、演奏曲のキーを自在に変更することができます。ギター弾き語りをする人の必須アイテムです。

カポタストはネジ式、クリップ式、テコ式など様々なタイプが販売されていますが、最も安価なものはゴム製のものです。基本的な使い方は、どのタイプも同じです。

工具セット

弦を交換したり、ネジをしめたり、ギターの手入れをする際に工具セットが必要になります。ペンチやドライバー、ニッパーなどを揃えておきましょう。

工具セットはギター用のものを買う必要はありません。自宅にある工具でも対応できるので、必要に応じて汎用性のあるものを準備しましょう。

ギタークロス

ギタークロスは、ギターのボディをクリーニングするためのアイテムです。ギター購入時についてくることもあります。

演奏したあとにクロスできれいに拭き上げることで、美しいボディが長持ちします。大切なギターはこまめに手入れをして、長く大事にしてあげてくださいね。

ポリッシュ

ポリッシュはギターについた汚れを落とし、塗装の表面を保護するものです。ギターに使われている塗料によっては、使えるポリッシュが制限されている場合もあります。

間違った使い方をすると、逆にギターを傷めてしまう可能性もあるので注意が必要です。自分の持っているギターに合ったポリッシュかどうか、よく確認して使用するようにしてください。

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ストラップ

アコギを立って弾きたい人にはストラップが必要です。ストラップにはデザインや色、材質など様々な種類があります。

自分の好みのもの、持っているギターに合うものなど、お気に入りのストラップを探してみても楽しいでしょう。

替えの弦

ギターの弦は消耗品です。特に初心者は弦がよく切れるので、替えの弦は常に用意しておきましょう。弦には何種類かあるので、替えながら自分に合った弾き心地の弦を見つけるようにするのがいいでしょう。

ギタースタンド

ギターは専用のスタンドに立てて保管しないと、ネックが曲がってしまうことがあります。大切なギターを守るために、必ず専用スタンドを用意しましょう。

ギタースタンドには、スタンドタイプやネックを吊るすタイプなど様々なものがあります。好みや生活空間に応じて選びましょう。

アコギが弾けると楽しい!アコギを始めるなら楽器店でいろいろな種類のアコギを比べてみるのがおすすめ

アコギが弾けるようになると趣味が広がり、新しい仲間ができたり、ライブに出ようといった新しい目標ができたり、人生の楽しみが増えますよ。

アコギが気になっている人は、まずは楽器店で実際にギターに触れたり、音を出したりしてみましょう。初心者の人でも「このギターは自分にピッタリかも!」と思えるような、運命の出会いがあるかもしれませんよ。

楽器店によっては、ギターレッスンがあるお店もあります。勇気を出して、アコギの世界に足を踏み入れてみましょう。

この記事のまとめ!

  • アコギは弾き手次第で優しい音色から荒々しい音色まで出せる
  • アコギは初心者からプロアーティストまで使いやすい人気の楽器
  • アコギ一本でも、バンド演奏に負けないくらい素晴らしい演奏ができる
  • アコギといっても大きさや使われる木材、弦などで音色が変わる
  • アコギ初心者は楽器店で相談し、実際に触れながらギターを選ぶのがおすすめ

 

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