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【武器】ギターエフェクターの選び方は?種類と初心者おすすめエフェクターを厳選して紹介! 2020年2月

2020年2月11日

ギター エフェクター

エフェクターには様々な種類があり、同じ効果のあるエフェクターでもメーカーによって仕様が異なります。

しかし、どれが自分の求めるエフェクターなのか判断できずに悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

Live編集部
この記事では、ギターエフェクターの選び方から初心者におすすめのエフェクターを紹介します。

ココがおすすめ

この記事の目次はこちら!

エフェクターとは

エフェクターとは、ギターとアンプの間などに接続することで音色を変化させる機材です。

「ペダル」とも呼ばれており、多くのギタリストが音作りに使用しています。

エフェクターには大きく分けて2つのタイプがあり、それぞれに機能が異なります。

ここでは、2タイプのエフェクターについて紹介します。

マルチエフェクター

マルチエフェクターは何種類ものエフェクトを1台でかけることができるエフェクターのことです。

サイズの大きいものが多く、音色を操作するためのスイッチやツマミ、ペダルなどがたくさん付いています。

コンパクトエフェクターを何種類も購入するよりも低予算で購入できるため、色々なエフェクトを試してみたい人におすすめのエフェクターです。

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コンパクトエフェクター

コンパクトエフェクターは、1つで1種類の効果を得られるエフェクターのことです。

複数の機能を持ったものもありますが、基本的には1種類となります。

マルチエフェクターと比べると、何個も揃えると割高になり接続に手間がかかるといったデメリットもあります。

しかし、各メーカーごとに個性があり、マルチエフェクターよりも高音質なエフェクターが数多くあるため、プロアマ問わず多くのギタリストが使用しています。

ギターエフェクターの種類

ギター エフェクター 種類

エフェクターにはギターならではのサウンドから効果音のようなサウンドを出すことができるものがあり、ブランドや販売価格によっても音色が違っています。

ここでは、エフェクターの種類について紹介します。

歪み系

ギター用エフェクターの中でも、定番となっているのが「歪み系エフェクター」です。

大きく3つに分類されており、それぞれに歪みの度合いや音質が異なっています。

使用頻度が高いエフェクターでもあるので、初心者も1つ持っておくと便利なエフェクターです。

ディストーション

金属音のような深く固い歪みが特徴のエフェクターです。

主にハードロックなどの激しい音楽に使用されており、ラウドな楽曲を演奏する時に役立ちます。

また、歪ませることができないアンプなどに使用して音作りをすることもできます。

オーバードライブ

温かみのある軽い歪みが特徴のエフェクターです。

真空管アンプを歪ませた時の音を目指したエフェクターであり、名機と呼ばれるアンプの歪みを再現したモデルもあります。

歪ませたい時や、すでにアンプで歪ませた音を更にブーストしたい時などにも使用することができます。

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ファズ

倍音が豊かで、潰れたような歪みが特徴のエフェクターです。

深い歪みですが、ディストーションとは全く異った、アナログ感溢れる太い歪みとなっています。

ギターソロやトリッキーな演奏に使われることが多く、設定次第では太いバイオリンのようなトーンも出すことができます。

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空間系

空間系は、音に空間的な広がりを与える効果があるエフェクターです。

お風呂場や広いホールで音を出した時のような効果を音に与えることができ、ギターの音に立体感を与える役割を持っています。

残響系と呼ばれることもあり、ギターソロやアルペジオに使用すると奥行きのある神秘的な音を出すことができます。

ディレイ

ディレイはやまびこ効果を与えるエフェクターです。

実際の音に遅れて鳴る音を重ねて、音に広がりを与えることができます。

定番のエフェクターとして、ジャンルを問わず多くのギタリストが使用しています。

リバーブ

リバーブは反響効果を与えるエフェクターです。

ホールや広い部屋の反響をイメージしたリバーブから、フェンダーアンプのリバーブ音を再現したスプリングリバーブなど様々な種類があります。

1台のエフェクターに多くのリバーブの種類が内蔵されているモデルが一般的なので、自分好みのリバーブを探してみるのもおすすめですよ。

モジュレーション系

モジュレーション系は、ギターの音に揺らぎやうねり、回転といった効果を与えるエフェクターです。

アルペジオやコード弾き、カッティングなどに使用されることが多く、上手く使うと曲の雰囲気を引き立てることができます。

コーラス

元の音に同じような音を混ぜる効果があるエフェクターです。

2つの音が混ざりあうことで独特の揺らぎを与えたり、音に厚みを与えることができます。

また、ストロークやアルペジオを演奏する時に使用すると、音に幻想的な効果を与えます。

フランジャー

音にうねりを与え、ジェット機が飛び立つ時の音ような効果をもたらすのがフランジャーです。

歪ませた場合にはジェットサウンドと呼ばれる音になり、クリーンの時には揺らぎの大きいコーラスのような音になります。

フェイザー

フェイザーは音に回転を与える効果のあるエフェクターです。

ロータリースピーカーを再現したもので、似たような効果があるフランジャーと比べると音に丸みがあります。

コードストロークやカッティングなどの時に使用すると、おしゃれな雰囲気の音を出すことができます。

トレモロ

トレモロは、音に揺れを与える効果があります。

音量の上下により揺れを与えており、特徴的な残響感を演出します。

歌モノの伴奏でよく使用されるエフェクターであり、アルペジオやストロークとの相性が良いです。

フィルター系

フィルター系は文字通りギターの音にフィルターをかけ、音質を変化させるエフェクターのことです。

音の帯域に対して働きかける効果があり、特定の音域を削ったり、削る音域を変化させることでユニークな音が出せるようになります。

フィルター

原音の帯域をフィルタリングし、高音域や低音域を削る効果があります。

音は丸みのある音であり、オートワウと呼ばれているエフェクターもあります。

カッティングや単音弾きで使用するとファンキーな雰囲気を出すことができます。

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ワウ

名前の通り、ギターの音をワウワウと聞こえるようなサウンドにフィルタリングするエフェクターです。

ワウペダルが一般的で、ペダルを足で操作することによって周波数をコントロールできるようになっています。

ノイズゲート

一定音量以下の音をカットする効果のあるエフェクターです。

ノイズはギターの音よりも小さいため、小さな音をカットするだけでもノイズを軽減することができます。

無駄なノイズをカットしてくれるため、録音やライブと時に便利なエフェクターです。

その他

その他のエフェクターでよく使用されるものに、コンプレッサーやボリュームペダルなどがあります。

コンプレッサーは音量を揃える効果、ボリュームペダルは足元のペダル操作により音量をコントロールするものです。

どちらも音量を繊細にコントロールしたいという人が好んで使っており、スタジオミュージシャンなどがよく使用しています。

この他にも様々なエフェクターがあり、それぞれに特徴的な機能が付いています。

ギターエフェクターの選び方

ギター エフェクター 選び方

エフェクターは様々な種類があるため、初めて購入する人は自分に合ったエフェクターを探すことが難しいでしょう。

実際に購入してもあまり使わなかったり、イメージしている音と違ったりする場合もあるため、慎重に選ぶ必要があります。

次に、初心者におすすめのエフェクターの選び方を紹介します。

歪み系は1台は持っておく

歪み系を1台持っていると出せる音の幅が広がります。

初心者にはオーバードライブがおすすめで、これ1台で歪ませたり、アンプの歪みにプラスしたりといったことができるようになります。

また、激しい歪みだけを使いたい人には、ディストーションもおすすめです。

オーバードライブのように色々な場面では使えませんが、手軽に激しいサウンドを手に入れることができますよ。

コピーする曲やバンドが使用しているものを選ぶ

どんなエフェクターを揃えたら良いか分からないという人には、コピーする曲やバンドが使用しているものを選ぶこともおすすめです。

同じ歪み系を使用すれば近い音が出せるようになりますし、どの空間系、モジュレーション系を揃えれば良いのかの参考にもなります。

また、有名アーティストは高価なエフェクターを使用している場合も多いため、似た機能を持ったユーザーからの評価が高いエフェクターを選んでみるのも良いでしょう。

店舗で試奏させてもらう

エフェクターの選び方で特に重要なのが試奏です。

試奏は店員さんにお願いすれば気軽にできるため、効果のかかり方や音質をその場でチェックすることができます。

試奏をする時には、設定を変えながらコードを弾いたり、アルペジオを弾いたりと色々な奏法で試すようにしましょう。

色々と試していくうちにエフェクターの特徴を知ることができ、購入後の失敗を防ぐことができますよ。

また、試奏する時には自分のギターを持っていくと、より性格にjエフェクターの効果を確かめることができます。

難しい場合は、自分のギターと似た仕様のギターで試奏するようにしましょう。

店員さんのおすすめを聞く

店員さんは日頃から機材の紹介や相談にのっているため、エフェクター選びに迷った時は聞いてみることもおすすめです。

ギターフロアの店員さんはギタリストであることが多いため、どのエフェクターが良いのか実際に使った感想などを交えて説明してくれますよ。

おすすめを聞く時には自分が出したい音のイメージや、欲しい効果、価格帯などを伝えると自分に合ったエフェクターを紹介してくれるので気軽に相談してみましょう。

初心者おすすめギターエフェクター

初心者 おすすめ ギター エフェクター

同じ効果を持ったエフェクターでも、メーカーごとに音色や機能が異なります。

試奏しようと思っても種類が多いため、どれを試したら良いか迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?

ここからは、初心者におすすめの低価格で高品質のエフェクターを紹介します。

BOSS OD-3 OverDrive

「BOSS OD-3 OverDrive」は、甘く太い音が特徴のオーバードライブペダルです。

BOSSのコンパクトエフェクターのベストセラーとなっており、多くのギタリストに愛用されています。

ツマミも全体の音量を調節するボリューム、高音域を調節するトーン、歪み具合を調節するゲインの3つとシンプルな作りになっています。

音のバランスも良く、ギターの鳴りやピッキングを活かした歪みサウンドが出せるエフェクターです。

BOSS OverDrive OD-3

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BOSS Digital Delay DD-3

デジタルディレイの定番モデルとなっているのが「BOSS Digital Delay DD-3」です。

ツマミが4つとデジタルディレイの中でもシンプルで、初心者でも簡単に操作できるようになっています。

音質もクリアで、元のギターの音に忠実なディレイ音が魅力のデジタルディレイとなります。

BOSS Digital Delay  DD-3

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BOSS CH-1 Super Chorus

「BOSS CH-1 Super Chorus」は、クセのない音が特徴のエフェクターです。

原音を活かした仕様となっており、全体的にマイルドな音を出すことができます。

どんな奏法でも使いやすく、曲の雰囲気を壊さない自然なコーラスをかけることができます。

トリッキーな演奏で使用されるような深いエフェクトをかけることはできませんが、とても使いやすいコーラスなので初心者におすすめです。

BOSS SUPER Chorus CH-1

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VOX V847-A

ワウペダルの定番商品が「VOX V847-A」です。

VOX制のワウペダルの中でもスタンダードなモデルで、ペダルの操作以外は不要とシンプルな構造になっています。

「Jim Dunlop Cry Baby」なども定番のワウペダルですが、この「VOX V847-A」は温かみのあるマイルドな音であるため、初心者でも使いやすいワウペダルです。

VOX ヴォックス ワウ・ペダル V847

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ギターエフェクターの使い方

エフェクターの使い方はシンプルで、基本の接続を行いスイッチをオンにすることで効果を得ることができます。

接続後は自分好みの設定をすれば良いのですが、接続には基礎知識が必要となります。

ここでは、接続方法を中心にエフェクターの基本的な使い方を紹介します。

基本の接続方法

基本の接続方法に必要なものは、ケーブル(シールド)2本9V電池やアダプターなどの電源です。

接続方法は、ギターにつないだケーブルをINPUTに接続し、アンプにつなぐケーブルをOUTPUTに接続します。

最後にアンプの電源を入れ、エフェクターをオンにすれば完了です。

接続が逆になってしまうと音が出ないため、差込口の確認を忘れないようにしましょう。

複数のエフェクターの接続方法

複数のエフェクターを接続するためには「パッチケーブル」という15cmから30cm前後の長さのケーブルを使用します。

接続方法は、ギターと接続しているエフェクターのOUTPUTと、新たに接続したいエフェクターのINPUTを接続します。

何個もつなぐ場合には、同じようにOUTPUTとINPUTをつないでいき、最後にOUTPUTから出たケーブルをアンプにつなぎましょう。

エフェクターをつなぐ順番にはある程度決まりがあり「フィルター」→「歪み」→「モジュレーション系」→「空間系」の順番でつなぐのが一般的です。

コンパクトエフェクターなら初心者はまずBOSSの歪み系ギターエフェクターを買おう!買う際は自分のギターで試奏するのがおすすめ

最初の1台には使いやすくて、音も良いBOSSの歪み系エフェクターがおすすめです。

価格もちょうど良く、手軽にかっこ良いギターサウンドを手に入れることができ、1台でも持っておくと演奏できる曲の幅が広がり、ギターがもっと楽しくなりますよ。

試奏をする際には、自分のギターを持っていくとエフェクターの音との相性も確認できるので、ぜひ自分のギターを持って楽器店に出かけてみましょう。

この記事のまとめ!

  • エフェクターには、マルチエフェクターとコンパクトエフェクターの2タイプがある
  • エフェクターには様々な種類があり、それぞれに個性的な機能がある
  • エフェクター選びに迷ったらアーティストの使用機材や店員さんのアドバイスを参考にしよう
  • 初心者にはBOSSのコンパクトエフェクター、VOXのワウペダルがおすすめ
  • エフェクターの正しい接続方法を知り、自分好みの音を出せるようになろう

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