世界の音楽シーンで、長きにわたって愛され続けてきたロック。
数ある音楽ジャンルのなかでも歴史が古く、知れば知るほど奥が深い音楽です。
パンク、ヘビーメタル、オルタナティヴなどさまざまなカテゴリが存在するので、「種類がありすぎてよく分からない」という人もいるでしょう。
この記事のもくじ
ロックの定義とは
ロックはエレキギターのサウンドを全面に押し出し、バンドスタイルで演奏するジャンルです。
1960年代以降、特にイギリスやアメリカ合衆国でさまざまな種類が生まれました。
幅広く多様なスタイルが存在するので、定義や意味は曖昧ですが「ロックと言えばギターサウンドが欠かせない」という認識が一般的だと言えるでしょう。
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ロックの種類+代表的なアーティスト
ロックは時代背景や国によってスタイルを変え、常に進化し続けてきました。
歴史のなかで起きたムーブメントや社会情勢を色濃く反映し、さまざまな様式へと派生していったのです。
その種類の多さは、混乱を招いてしまうかもしれませんね。
ここでは複数のジャンルを把握するために、ロックの種類15個と各ジャンルの代表ミュージシャンを紹介していきましょう。
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ロック
ロックは数ある種類のなかで、最も親しみのあるジャンルなのではないでしょうか。
このジャンルは、1950年代に流行していたロックンロールとリズム&ブルースから発展しました。
ロックンロールの特徴であるピアノとサックスのサウンドがエレキギターに代わり、リードギター、リズムギター、ベースギター、ドラムスで演奏するスタイルが主流です。
当時から今も変わらず、ミュージシャンたちは自ら作曲・演奏し、それぞれが抱く信念や思いを曲に吹き込んで作品を作り上げています。
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The Beatles(ビートルズ)
1957年から1970年に活動したビートルズは、誰もが知っている20世紀を代表するバンドです。
イギリス発のグループとして世界中で大人気となり、日本の音楽シーンにも大きな影響をあたえました。
さまざままな種類があるなかでも、「ロックと言えばビートルズ」と考える人は多いでしょう。
動画の1曲は、イギリスで1965年12月3日に発売されたアルバム「ラバー・ソウル」に収録された「ドライヴ・マイ・カー」です。
サビ部分の「Baby, you can drive my car」は、ブルースっぽさが感じられてロック好きにはたまらないナンバーとなっています。
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ロックンロール
ロックンロールは1950年代中頃のアメリカ合衆国で、リズム&ブルースとカントリーが原型となって生まれた音楽です。
バンドサウンドにピアノやサックスの音色を加えて、軽快に演奏するスタイルが特徴的。
前述したロックが主流になるとともに衰退し、現在はオールディーズとして扱われる種類になりました。
ロックンロールはシングルセールスが主流で、作曲者・演奏者・歌手が別の場合もあります。
Elvis Aron Presley(エルヴィス・プレスリー)
伝説のロックンローラー、エルヴィス・プレスリーは、1950年代に登場した白人のアーティストです。
「キング・オブ・ロックンロール」と称され、現在もロックンロールや音楽を愛する世界中の人たちから崇められています。
ヒット曲を連発しただけでなく、さまざまな種類の映画作品で主演を務めるなどエンターテインメント界全体で大活躍しました。
かっこいいヘアスタイルや独特のファッションも注目の的となり、今まで音楽に親しみのなかった若者たちの支持も集めたアーティストです。
彼がその後の洋楽・邦楽にあたえた影響は計り知れないでしょう。
代表曲「ハウンド・ドッグ」は、ロックンロールの代名的な1曲です。
ヘビーメタル
ヘビーメタルは大音量で激しく歪ませたギターサウンドと、様式美にこだわった美しいメロディが特徴のロック音楽です。
1970年代後半からそのスタイルが本格的に確立され始め、時代とともに進化を続けながら現在に至ります。
他の種類に比べて、歌詞や音楽性が攻撃的であることが多いですが、同時にクラシカルな雰囲気も漂わせているのがヘビーメタルの性質です。
また、独特のファッションやステージパフォーマンスも注目されることが多いでしょう。
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Metallica(メタリカ)
アメリカ合衆国出身のロックバンド、メタリカ。
2019年までに世界中で1億2000万枚のセールスを記録するなど、最も成功を収めたヘビーメタルバンドとして知られています。
メタリカはヘビーメタルのなかでもスピード感を重視した、「スラッシュメタル」という種類の演奏するのが特徴です。
動画の「エンター・サンドマン」は1991年にリリースした楽曲。
「サンドマン」とは、魔法の砂を人々の目にまいて眠気を催させる眠りの精のことです。
ヨーロッパでは、子供を寝かしつける際にこの妖精の話を持ち出す習慣があると言われています。
「エンター・サンドマン」の歌詞には「サンドマン」が登場し、なんともファンタジックな内容になっていますよ。
ハードロック
ハードロックは、派手でラウドな曲調にボーカルの激しいシャウトが特徴のジャンルです。
高度な技術を必要とするギターの速弾きやソロなど、疾走感あふれるパフォーマンスが楽しめます。
「リフ」と呼ばれる繰り返し演奏されるフレーズを、ハードロックでは重厚感あるギターのサウンドで演奏することが多いです。
特徴的なリフを聴いただけで「この曲か!」と分かってしまうほど、かっこいい印象をあたえています。
また、ハードロックとヘビーメタルは似た種類だと思われることが多いですが、歴史的には、「ハードロックをもとにして派生したのがヘビーメタル」という位置づけが正しいでしょう。
Led Zeppelin(レッド・ツェッペリン)
イギリスのロックバンド、レッド・ツェッペリン。
アメリカ合衆国にある博物館「ロックンロールの殿堂」のバンドの伝記には、「1970年代の彼らは、1960年代のビートルズと同じ影響力があった。」と記されており、歴史的に偉大なグループだということが分かります。
動画の「胸いっぱいの愛を(Whole Lotta Love)」は、アルバム「レッド・ツェッペリン II」のオープニング曲です。
数ある種類のなかでも高い技術とセンスを要するハードロックの魅力を、あますことなく伝える1曲になっています。
ブルースロック
ブルースロックは黒人音楽だったブルースを、1960年代以降に白人が新しいスタイルで演奏して発展したロックの種類です。
ブームはイギリスで始まり、次第にアメリカ合衆国でも流行り出したと言われています。
ボーカルとアコースティックギターが主流だったブルースから、エレキギターが中心の演奏スタイルに変わり、歌の合間のエレキギターの即興に大きな関心が集まりました。
Jimi Hendrix(ジミ・ヘンドリックス)
「ジミ・ヘンドリックス」はアメリカ合衆国のギタリストであり、シンガーソングライターです。
2003年の「ローリング・ストーン誌が選ぶ歴史上最も偉大な100人のギタリスト」と、2011年の改訂版で第1位に選ばれました。
類まれなる才能を持ったロックギタリストとして、多くのミュージシャンやさまざまな種類の音楽に大きな影響を与えています。
日本では「ジミヘン」の愛称で呼ばれることも。
動画の1曲「フォクシー・レディ」でも分かるように、圧倒的なカリスマ性とスター性のあるパフォーマンスが特徴的です。
パンクロック
パンクロックは1970年代中頃ニューヨークで生まれ、その後イギリスなどに広まっていきました。
反体制的で権力を否定するようなメッセージ性の高い歌詞が多いため、攻撃的なイメージの強いロックの種類だと言えるでしょう。
1970年代のパンクの名曲を振り返ることで、その当時の社会情勢や人々の主張を知ることができます。
メッセージを届けるためにテクニックよりもパワフルさを重要視した、シンプルな楽曲編成が特徴です。
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Sex Pistols(セックス・ピストルズ)
イギリス・ロンドン出身のパンクバンドである「セックス・ピストルズ」。
1970年代後半にロンドンで話題になった、パンクムーブメントを代表するグループの1つです。
政府や王室、大手企業などを攻撃するような歌詞で大きな注目を浴びました。
数あるロックの種類のなかでも、かなり過激で大胆なパフォーマンスをすることで有名です。
動画の1曲「アナーキー・イン・ザ・U.K.」でも、イギリス国家を皮肉るような内容を表現しています。
個人主義を主張するような派手で個性的なファッションにも注目してくださいね。
プログレッシブロック
プログレッシブとは「進歩的な」という意味です。
これまでのロックよりさらに壮大でドラマチックな種類の音楽を、プログレッシブロックと呼びます。
弦楽器やキーボード、サックス、フルートなどを使った、クラシック音楽のような演奏が特徴です。
一言では言い表せない奥深さやアーティスティックな趣きで、革新的な印象をあたえています。
Pink Floyd(ピンク・フロイド)
ピンク・フロイドは1965年から2014年に活躍したバンドです。
プログレッシブロックの先駆者として、世界的に評価されてきました。
代表アルバム「狂気(The Dark Side of the Moon )」では、全米チャートに741週連続でランクインするという偉業を成し遂げ、その他にもさまざまな種類の賞やランキング、特集などに名を残しています。
動画の楽曲「エコーズ」は23分30秒という大作で、まるで映画やドラマかのような壮大な仕上がりです。
現代的な音楽とロックを織り交ぜて、1つのアートを作り上げています。
フォークロック
フォークロックとは、その名の通りフォークとロックの特徴を融合させてできた種類です。
1960年代中頃から1970年代前半にかけて盛り上がりを見せました。
北アメリカの民俗音楽や当時のシンガーソングライターの楽曲をもとにして、従来の楽器と電気楽器を混ぜて演奏します。
電気楽器を用いながらもあまりエフェクトはかけない、フォークの魅力を残した音楽スタイルが特徴です。
Bob Dylan(ボブ・ディラン)
ボブ・ディランはアメリカ合衆国出身のミュージシャンです。
グラミー賞やアカデミー賞などあらゆる種類の賞を受賞し、ロック界のレジェンドとして世界中から評価されています。
動画の「風邪に吹かれて(Blowin' in the Wind)」は、ボブ・ディランを代表する名曲の1つです。
1960年代にアフリカ系アメリカ人たちが公民権の適用や人種差別の解消を求めて行った「アメリカ公民権運動」の賛歌とも呼ばれています。
時代の流れを象徴したこの曲は、現在も有名アーティストのカバーなどによって、世代を超えて受け継がれているのです。
ポップ
ポップはポップミュージックとロックを融合し、大衆向けで現代的な音楽に仕上げた種類を言います。
音楽性の高さだけでなく、親しみやすさやキャッチーな曲調であることも重要視されるのが特徴です。
また、作曲者・演奏者・歌手がそれぞれ別であることも多いですね。
ポップは、時代に合ったトレンドとエンターテインメント性を追求した音楽と言えるでしょう。
Michael Jackson(マイケル・ジャクソン)
マイケル・ジャクソンは「キング・オブ・ポップ」と称される、伝説のシンガーソングライターです。
ビートルズやエルヴィス・プレスリーに次ぐ、誰もが認める世界のスーパースターでしょう。
彼の音楽性は、ジャクソン5時代のアイドルのような歌い方から変化を遂げ、歳を重ねるごとに深みを増していきました。
特にアルバム「スリラー」以降はポップやロック色が強まっていったと言われています。
動画の「ビリー・ジーン」は自身最大のヒット曲で、彼の代名詞とも言えるムーンウォークや黒いジャケット・帽子・手袋などの衣装にも大きな注目が集まりました。
さまざまな種類があるロックの魅力を集結し、上質な音楽を大衆に親しみやすく届けた名曲です。
R&B
R&Bはリズム&ブルースの略です。
ブルースのリズムを強調したメロディが特徴で、ロックンロールの起源にもなりました。
また、R&Bをもとにゴスペルも融合してできた音楽をソウルミュージックと呼び、独特のリズム感やパワフルな世界感を作り上げています。
R&Bは、種類が豊富で歴史のあるロックの原点とも言える音楽なのです。
Sam Cooke(サム・クック)
1960年代のR&B・ソウルミュージックのミュージシャンを代表するサム・クック。
1957年にゴスペルからR&Bへ転向し、「ユー・センド・ミー」がヒットしたのをきっかけに、R&B界で数々のヒットを飛ばすスターとなりました。
類まれなる音楽性と「クック調」と呼ばれる特徴的な歌い方が白人にも大人気となり、その後のロックやさまざまな種類の音楽に大きな影響をあたえたのです。
カントリー
カントリーロックは、アメリカ合衆国で生まれたカントリーミュージックをベースとするロックの種類です。
ロックンロールの原型とも言われています。
アメリカ合衆国で大人気の音楽ジャンルで、のどかで開放的なスタイルが印象的です。
シンプルなリズムやメロディが特徴で、アコースティックギターの他にバンジョーやマンドリンが追加されることもあります。
Dolly Parton(ドリー・パートン)
ドリー・パートンはアメリカ合衆国のシンガーソングライターで、カントリー・ミュージックの第一人者として知られています。
楽曲「9 To 5」は自身が出演したコメディ映画「9時から5時まで」のテーマ曲で、彼女にとって最大のヒットとなりました。
爽快でダイナミックな印象をあたえながらも、甘く聴かせる歌声が特徴的です。
数多くあるロックの種類のなかでも、特に明るく楽しい気分になれる1曲ですよ。
ジャズロック
1960年代にロックミュージックが流行し、押され気味になっていたジャズ界では、エレキギターやエレクトリックピアノを取り入れて、ロックテイストの新しい種類に挑戦するアーティストが増えました。
ジャズ界の人気ミュージシャンたちの演奏によって、新しいジャンルはたちまち広がりを見せ、さらに洗練されたものへと進化していったのです。
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Jeff Beck(ジェフ・ベック)
ジェフ・ベックは世界の3大ギタリストの1人と言われる、イギリス出身のミュージシャンです。
「孤高の天才ギタリスト」とも呼ばれ、他のロックミュージシャンたちと一線を画しています。
「カム・ダンシング」は1976年にリリースされたアルバム「ワイアード」に収録された1曲です。
他のロックの種類とは少し違った、ジャズらしいセクシーなテイストが感じられるナンバーとなっています。
オルタナティヴロック
オルタナティブロックは1990年代を象徴するロックの種類です。
「Alternative (オルタナティブ)」には、「代わりになる」「型にはまらないもの」「新しい」といった意味があります。
大手レコード会社が売上重視で商業的な音楽を発信するなか、オルタナティブロックはその流れにとらわれない精神を反映させました。
そのため、1960年代のロックを復活させようとする価値観も含んでいるのです。
その音楽性はイギリスやアメリカ合衆国だけでなく、世界中の国で指示されています。
Nirvana(ニルヴァーナ)
ニルヴァーナは1987年から1994年に活躍したアメリカのバンドです。
全世界で約7500万枚以上のトータルセールスを記録したり、1996年には「グラミー賞」を受賞したりと、華々しい経歴を誇っています。
彼らの代表曲「スメルズ・ライク・ティーン・スピリット」は、パワフルなバンドサウンドとメッセージ性の高い歌詞が若者たちの心を掴んだヒット作です。
それまでの商業的な種類のロックの印象を変え、音楽界に大きな影響をあたえました。
グラムロック
グラムロックは主にイギリスで1970年代前半に流行したロックの種類です。
グラムとは「魅力的な」という意味の「glamorous(グラマラス)」に由来します。
派手でポップなメロディが特徴的で、そのスタイルはアーティストたちの外見にも表れているのです。
中性的でおしゃれなファッションを好み、音楽性以外にもルックスやステージでの魅せ方がポイントとなるジャンルでしょう。
T-REX(T・レックス)
T・レックスはイギリス出身のロックバンドです。
「ティラノザウルス・レックス」という名前でフォークロックバンドとして結成し、1970年に改名。
それ以降は、グラムロックを代表するグループとして有名になりました。
ストリングスサウンドを取り入れた独自のメロディが特徴的です。
「20センチュリー・ボーイ」は日本でも映画やCMなどに起用されているので、おなじみの1曲ですね。
グラムロックと呼ぶにふわさしい、豪華で派手なサウンドがクセになります。
サイケデリック・ロック
サイケデリックは1960年代後半に流行したロックの種類で、ドラックによる幻覚や体験を音楽で表現したものです。
このスタイルはアメリカ合衆国西海岸で始まり、1967年頃には世界中に広がっていました。
サイケデリック・ロックは浮遊感がありエキゾチックな印象が強いサウンドです。
ヒッピー文化から影響を受けているとも言われています。
The Byrds(バーズ)
バーズはアメリカ合衆国出身のバンドで、1960年代から1970年代前半にかけて活躍しました。
バーズが演奏するのは、ロックの種類の垣根を越えた、なんとも形容しがたい魅力的な音楽です。
ビートルズやボブ・ディランなど、ジャンルの異なるスターたちの魅力を詰め込んだような、独特のサウンドを聴かせてくれます。
彼らの代表曲「ターン・ターン・ターン」は、サイケデリック特有の浮遊感を感じさせる1曲ですね。
耳馴染みの良いメロディと軽やかなリズムは、いつまでも聴いていたくなってしまいます。
ロックのジャンルは幅広く、奥深い!定義は時代と共に変わり、種類も増えていくので要チェック
ロックはエレキギターを筆頭にバンドスタイルで演奏する音楽ジャンルです。
時代背景や社会情勢に影響されながら常に進化し続けてきたので、さまざまな種類が存在します。
「ビートルズ」や「エルヴィス・プレスリー」などは誰もが知っていて、彼らの音楽スタイルはイメージしやすいでしょう。
しかし、他にも魅力的なジャンルやバンドがたくさんあり、ヘビーメタルやハードロック、ブルースロック、パンクロックなど細分化されています。
時代の流れと共に奥深さや個性が増していくロックを、これからも欠かさずチェックしていきましょう。
この記事のまとめ!
- ロックはエレキギターを中心にバンドで演奏する音楽スタイル
- 時代と共にさまざまな種類が展開されてきた
- 「ロック」の「ビートルズ」や「ロックンロール」の「エルヴィス・プレスリー」が有名
- 他にも「ヘビーメタル」「ハードロック」「ブルースロック」「パンクロック」など多数ジャンルがある