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ウォークマンのおすすめ9選!人気のシリーズの中からコスパのいい商品の選び方を紹介 2024年6月

2023年3月15日 #PR

ウォークマン おすすめ

スマホで音楽を聴く人が増えた今でも、根強い人気のウォークマン

スマホに比べて高音質で音楽を聴けたり、小さくて軽かったりと、音楽好きならその魅力を知ればきっと使いたくなってしまうはずです。

今回は人気シリーズの中から、おすすめモデル9選を紹介します。

Live編集部
ぜひ、自分に合ったウォークマン選びの参考にしてください。

ウォークマンとは?

ウォークマンとは1979年にソニーが発売した、小型の音楽プレーヤーです。

これまでカセットテープやCDの音楽再生用、またDVDなど映像再生用ウォークマンが発売されました。

しかし、今では音楽再生用のみの販売となっており、かつ内蔵メモリに音楽を記録していくものばかりで音楽媒体を使用するタイプはなくなっています。

小さめのサイズで軽いので持ち運びやすく、好きな音楽をどこでも聴けるため、音楽好きの間で長年人気を得ています。

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ウォークマンを持つメリットは?

ウォークマンを持つメリットは?

音楽鑑賞はスマホで十分、今さらあえてウォークマンを使う必要はないと思う人もいるでしょう。

しかし、音楽再生に特化しているだけあって、スマホ以上の音楽体験ができるのも事実です。

ウォークマンのメリットを知れば、きっと使ってみたくなること間違いなし。

音楽鑑賞が好きな人はここを読んで、ぜひいままでのスタイルを変えるきっかけにしてみてくださいね。

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高音質で聴ける

ウォークマンを持つメリットとして1番に上げたいのが、スマホとは比べ物にならないくらいの高音質で再生ができるところです。

音の劣化がしやすいワイヤレス再生でも、ハイレゾのような音質で再生可能

MP3ファイルの音質を高められたりと、音にこだわっているがゆえの、スマホにはない機能が搭載されています。

 

バッテリーが長く持つ

ウォークマンのバッテリーは持ちがよく、長時間連続して使えます

どの製品も共通して、最低でも1日中絶えず音楽を流しても大丈夫。

その上バッテリーセーバーや、自動電源オフ機能といったバッテリーの減りを抑える機能もついています。

お出かけ前にバッテリーを満タンにしておけば、外出先で音楽が聴けなくなるなんてことも防げるのが長所です。

 

CDを直接取り込める

サブスクは便利ですが、中にはCDでしかリリースされていない曲もありますよね。

CDの曲が聴きたいという音楽通のために、PCを使うことなくCDの音源を取り込める機能も。

方法は簡単で、専用の録音用ケーブルを使ってCDプレーヤーとウォークマンを直接つなぐだけ。

ウォークマン専用のCDレコーダーを別途購入しても、PCなしでCDを取り込むことができます。

 

安く買える

ウォークマンの値段はピンキリですが、一番安いシリーズだと1万円程度で購入できます。

安価なシリーズでも持ち運びやすく、バッテリーの持ちもばっちり。

本体のカラーも可愛くて、きっと満足いく製品が見つけられます。

高価な最新のシリーズでも、中古なら1万程度の安価で手に入ることも

予算の関係で狙った製品が買えない場合は、中古も視野に入れて考えてみてください。

 

スマホを使わなくて済む

スマホは多機能なため、バッテリーの消耗は音楽再生だけに限りません。

ウォークマンを持っていれば、「音楽を聴きすぎてバッテリーが無くなっていざというときにスマホが使えない!」なんてことを防げます。

スマホに音楽を取り込んで容量が一杯になり、肝心な時に写真や動画が撮れないなんて事態もクリア。

音楽に関することをウォークマンに任せれば、スマホのパフォーマンスを高めることもできるのです。

 

ウォークマンの選び方

より音楽を楽しむために、自分に適したウォークマンを選ぶときのポイントを紹介します。

ウォークマンはシリーズによって容量や機能が違ってくるので、買う前に自分にあった製品を見極めることが大事です。

何に注目すればいいのかポイントごとにわけて1つ1つ紹介するので、自分に何が適していそうかを考えながら読み進めてくださいね。

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容量

音楽をたくさん持ち歩きたい人には、必ず考慮してほしい項目です。

容量の大きいものほどたくさん音楽を取り込むことができますが、その分値段も高くなります。

なるべく費用を押さえたい人には、microSDに対応しているものがおすすめ。

最初は容量が小さいものを選んでいても、本体を買い替えることなく容量を増やすことができます

 

接続環境

有線のヘッドホンやイヤホンを使いたくない人、およびネット接続をしたい人はチェックしておきましょう。

Bluetoothに対応していれば、ワイヤレスヘッドホン・イヤホンが使えます。

この時、Bluetoothのバージョンがもっている機器と対応しているかどうかを確認することも必要です。

Wi-Fi対応だとPC無しで音楽を取り込めたり、YouTubeやストリーミングサービス上の楽曲を聴いたりできます。

 

持続時間

持続時間は、音楽のフォーマットや試聴スタイルに左右されます。

サイズの大きい音源を再生しがちだったり、ワイヤレスイヤホンを使うことが多かったりすると、バッテリーは早く消耗しがちです。

このスタイルの人は、持続時間が長いものを選びましょう。

持続時間が長いものほど値段も高くなりますが、バッテリーの消耗が遅いというメリットもあるのでおすすめです。

 

ハイレゾ対応

ハイレゾ音源は、臨場感のある音場を再現できる音源です。

オーディオプレーヤーの中でも持ち運びが出来ない、かつ高級な製品でしかハイレゾ対応されていないイメージがあるかもしれません。

しかし、ウォークマンでは比較的安価に、ハイレゾに対応しているシリーズが用意されています。

音質にこだわりたい人や、音に立体感を求める人は必ず見てほしいポイントです。

 

ストリーミング対応

CDを取り込むのがめんどくさい方は、思い切ってストリーミングに対応しているシリーズを選びましょう。

購入金額としては少しお値段が張りますが、その分スマホではできなかった嬉しいメリットがあります。

なんとストリーミングサービス上の楽曲を、ハイレゾと同レベルの音質へ変換できるのです。

ウォークマンでは現在、ZXシリーズと、Aシリーズがストリーミングに対応しています。

 

初心者におすすめの安いウォークマン4選【5000円~1万円台】

初心者におすすめの安いウォークマン4選【5000円~1万円台】

ここからは安価なウォークマンを4つ紹介します。

いずれも5000円〜1万円の価格帯で、とりあえず使ってみたい人のための入門用にピッタリです。

機能がチープだから安いのではなく、バッテリーの持ちや音質はハイエンドモデルに負けていません

音楽プレーヤーとしてだけではなく語学学習に使えるものもあるので、外国語を勉強中の人にもおすすめできる商品となっています。

 

S310シリーズ NW-S313

卵1つ分くらいの重さで、とっても軽いウォークマン。

パワフルなバッテリーが搭載されており、その耐久時間は最大で約52時間です。

ノイズキャンセリング機能で、騒音下でもクリアに音を聴きとれます。

ウォークマンに合わせたイヤホンが付属しているので、自分でイヤホンを選ぶ必要がありません。

容量は4GBと少な目ですが、指定の箇所をリピート再生したり、再生位置を簡単に戻せたりと、語学学習にもぴったりなモデルです。

Wシリーズ NW-WS413

ヘッドホン一体型が特徴的な、Wシリーズのウォークマンです。

内蔵メモリは4GBですが、防水性に優れており海でも使用できます。

周囲の環境音を取り込めるマイクが内蔵されているので、装着しながらでも周りの音を確認できます。

また、短い時間でしっかり充電ができる「クイック充電」に対応しており、急にバッテリーが切れてもすぐに充電できるところも高ポイントです。

WSシリーズ NW-WS623

こちらのウォークマンは、単体で使えるのはもちろん、スマホとワイヤレス接続をすればヘッドホンとしても使えます

防水性が高いので、雨の日のランニングやプールなどスポーツシーンでも大活躍。

ネックバンドを調節すればしっかり固定できるので、激しい動きをしてもずれにくいです。

急速充電機能で、約3分充電するだけで約1時間使用できます。

いざというときのバッテリー切れにも即対応できる、心強い製品です。

Sシリーズ NW-S315

重さは約50gと軽く、バッテリーの持ちが最大約52時間のウォークマン。

内蔵メモリは16GBなので、高音質なファイルを入れてもしっかり聴けます。

語学学習をするのに便利な機能も搭載されており、その活用法は音楽プレーヤーとしてだけではありません。

本体のカラーバリエーションが豊富なので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。

ウォークマンのおすすめ5選【2万円以上】

安いモデルもいいけど、低価格帯では実現できない機能が欲しかったり、やっぱり大容量で音質にもこだわりたいという方へおすすめな商品を紹介します。

SシリーズやWシリーズとは違い、スマホと同じように直感的な操作ができるため、使い方が分かりやすいです。

デザイン性も高いものが多いので、きっとお気に入りの1台が見つかります。

 

Aシリーズ NW-A55

リッチな見た目の、デザイン性の高いウォークマン。

ハイレゾ音源に対応しているだけではなく、MP3やCDの音源をハイレゾと同等レベルの音質に変換する機能が搭載されています。

また、ノイズが少ない音質を実現するための処理もできるので、いつでもクリアな音を楽しめます。

Bluetooth対応で、独自のワイヤレスコーデックによりハイレゾ音質が楽しめ、ストレスなく音楽鑑賞をすることができます。

Aシリーズ NW-A105HN

ウォークマン史上最高音質と謳われている、Aシリーズのウォークマン。

このウォークマンに適したイヤホンが付属しており、最高の環境で音楽を聴けます。

Wi-Fi対応なのでストリーミングサービスへの直接アクセスもOK。

「ストリーミングサービスでしか音楽を聴かない」という方も移行しやすいでしょう。

もちろん、本体へ音楽を取り込むこともできますよ。

容量が足りなくなっても、microSDカードを使えば本体を買い替えることなくメモリを追加できる点も、おすすめポイントです。

ZXシリーズ NW-ZX507

ハイエンドのウォークマン、ZXシリーズからの紹介です。

Android9.0を搭載しているため、スマホと同じようにアプリをインストールできます。

操作はタッチパネルで行うなど、もはやスマホといっても過言ではないウォークマンです。

ただのハイレゾ音源対応だけではなく、MP3などハイレゾ以外のフォーマットの音源を、ハイレゾレベルまで引き上げる機能も搭載されています。

どんな音源でも高音質で再生でき、快適に音楽鑑賞を楽しめるおすすめアイテムです。

NW-ZX500シリーズ NW-ZX507

このウォークマンの最大の魅力は、楽曲を再生しながら分析し、音質を最適化する「DSEE Ultimate」の機能です。

そのクオリティは、ハイレゾに引けを取らないほどのレベル

他にも、音質が落ちやすいとされているワイヤレス接続時に対応できる機能まで搭載されるなど、音楽好きも驚きのクオリティです。

ワイヤレス接続時にも、ハイクオリティなサウンドを楽しめますよ。

いろいろな角度から音質向上のための工夫がされているので、音質にこだわる人でもきっと満足できる製品です。

NW-A100シリーズ NW-A106

ストリーミングサービスの音源も、再生しながらハイレゾ級の音質で楽しめるウォークマンです。

Wi-Fi接続ができるため、PCを使わず楽曲をネット上から直接ダウンロードすることもできます

加えてソニーの独自技術である、全方位から音を聴くことができる「360 Reality Audio」にも対応しており、新しい音楽体験をすることも可能。

次世代のウォークマンといっても過言ではない製品です。

ウォークマンは音にこだわる人におすすめ!高音質で音楽を楽しもう

今回はウォークマンを使うメリット、その選び方について紹介しました。

スマホでの音楽鑑賞に不満はない人でも、一度ウォークマンで音楽を聴けば、その魅力にはまってしまうことは間違いないでしょう。

お気に入りのヘッドホンやイヤホンと組み合わせて使えば、さらに自分好みの音質に近づくはず。

通勤、通学時の音楽鑑賞スタイルを変えたい方は、ぜひウォークマンで音楽鑑賞を楽しんでくださいね。

 

この記事のまとめ!

  • スマホでも音楽鑑賞ができるが、ウォークマンだとより高音質で音楽を楽しめる
  • ウォークマンは種類が豊富で、予算や機能に応じて自分に合ったものを選べる
  • 安価なウォークマンでも充分な機能が搭載されている
  • ウォークマンの中にはスマホ同然の機種もある

 

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