窓まどを叩たたく
雨あめの音おとが
泣ないてもいいよ
そう言いってる気きがした
光ひかる涙なみだ
瞳めを閉とじれば
映うつる笑顔えがお
耳みみの奥おく残のこった
私わたしの名前なまえ
呼よぶ声こえは
切せつなく響ひびく
伝つたえることすら出来できなかった
私わたしの臆病おくびょうな心こころ
ただ一ひとつだけ
神様かみさま、どうか
何気なにげない日々ひびを下くださいと
届とどかないこの想おもいが
置おき去ざりになって
時ときは過すぎていくの
ただ一ひとつだけ
神様かみさま、どうか
何気なにげない日々ひびを下くださいと
サヨナラをこの想おもいに
告つげられたのなら
君きみを忘わすれるのに
窓madoをwo叩tataくku
雨ameのno音otoがga
泣naいてもいいよitemoiiyo
そうsou言iってるtteru気kiがしたgashita
光hikaるru涙namida
瞳meをwo閉toじればjireba
映utsuるru笑顔egao
耳mimiのno奥oku残nokoったtta
私watashiのno名前namae
呼yoぶbu声koeはha
切setsuなくnaku響hibiくku
伝tsutaえることすらerukotosura出来dekiなかったnakatta
私watashiのno臆病okubyouなna心kokoro
ただtada一hitoつだけtsudake
神様kamisama、どうかdouka
何気nanigeないnai日々hibiをwo下kudaさいとsaito
届todoかないこのkanaikono想omoいがiga
置oきki去zaりになってrininatte
時tokiはha過suぎていくのgiteikuno
ただtada一hitoつだけtsudake
神様kamisama、どうかdouka
何気nanigeないnai日々hibiをwo下kudaさいとsaito
サヨナラsayonaraをこのwokono想omoいにini
告tsuげられたのならgeraretanonara
君kimiをwo忘wasuれるのにrerunoni