セレナーデ 歌詞 おとぎ話 ふりがな付

ちょっと待まってて
君きみの靴紐くつひもを結むすんだ時ときに
隠かくしていた言葉ことば
伝つたえたくて 胸むねが張はり裂さけちゃう

ナキムシな君きみと
出会であって恋こいに落おちた日ひに
止とまっていた時ときがほら
動うごきはじめた

オレンジ色いろの高架下こうかした
すれ違ちがうかもしれないね
だけど君きみの名前なまえを呼よべば
一ひとつになれるはず

恋こいが魔法まほうでとけてしまうなら
今いますぐに君きみを抱だきしめてしまいたい
答こたえのない二人ふたりだけの秘密ひみつも抱だきしめて
いつまでも君きみの涙なみだを輝かがやかせていたいよ

夢ゆめの中なか
君きみと思おもい出でを語かたり合あえても
目めが覚さめた時ときに
せつなくて
心こころがこわれちゃう

愛あいは幻まぼろしなんて言いわないで Baby
今いま、伝つたえたい言葉ことばだけを信しんじてネ

瞬またたきの季節きせつの中なかで
ぼくたちは海うみを目指めざした
砂浜すなはまに残のこる足跡あしあとが
二人ふたりだけの今いまだね

恋こいが魔法まほうでとけてしまうなら
今いますぐに君きみを抱だきしめてしまいたい
答こたえのない二人ふたりだけの秘密ひみつも抱だきしめて
いつまでも君きみの涙なみだを輝かがやかせていたいよ

かけがえのない君きみが好すきだよ
忘わすれられない記憶きおくでさえ捨すてるから
ドキドキしちゃう二人ふたりだけの秘密ひみつを抱だきしめて
いつまでも君きみの涙なみだを輝かがやかせていたいよ
君きみの笑顔えがおも輝かがやかせていたいよ