ひとりぼっちで 暗くらがりを歩あるいてく
風かぜの音色ねいろは ガラスのように冷つめたい
そっと振ふり上あげた 手てのひらで描えがいた
誰だれも知しらない 星座せいざを見みつけたよ
ビルの向むこう側がわに
まだ 君きみを思おもい出だして泣なく
それでも明日あしたへと 少すこしずつ近ちかづいて
僕ぼくが叫さけんだ言葉ことばは
君きみのいた場所ばしょで消きえた
でも まだ まだ まだ 忘わすれられないよ
いつか夢ゆめに見みたような
君きみがいてくれた世界せかい
ほら まだ まだ まだ まだ聴きこえるかな
ふたりで行いった あの年としの映画えいがも
今度こんど テレビで流ながれるよ 早はやいなあ
無数むすうのサイレンが
また 僕ぼくらに問といかけて来くる
時間じかんはゆっくりと ほら もう 遠とおざかる
僕ぼくが選えらんだ昨日きのうは
君きみを奪うばったまま消きえた
でも まだ まだ まだ 忘わすれられないよ
いつか約束交やくそくかわした
君きみが見みたがってた星ほしを
ひとつずつ巡めぐるよ まだ間あいだに合あうかな
僕ぼくが描えがいた明日あしたは
君きみのいた場所ばしょで消きえた
でも まだ まだ まだ 忘わすれたくないよ
いつか僕ぼくも向むかうから
君きみの待まつ星ほしへ届とどけ
ほら まだ まだ まだ 宇宙そらは続つづいてる
今いま 僕ぼくが歩あるいてゆく
君きみがいてくれた世界せかい
ほら まだ まだ まだ まだ途中とちゅうだね
ひとりぼっちでhitoribotchide 暗kuraがりをgariwo歩aruいてくiteku
風kazeのno音色neiroはha ガラスgarasuのようにnoyouni冷tsumeたいtai
そっとsotto振fuりri上aげたgeta 手teのひらでnohirade描egaいたita
誰dareもmo知shiらないranai 星座seizaをwo見miつけたよtsuketayo
ビルbiruのno向muこうkou側gawaにni
まだmada 君kimiをwo思omoいi出daしてshite泣naくku
それでもsoredemo明日ashitaへとheto 少sukoしずつshizutsu近chikaづいてduite
僕bokuがga叫sakeんだnda言葉kotobaはha
君kimiのいたnoita場所basyoでde消kiえたeta
でもdemo まだmada まだmada まだmada 忘wasuれられないよrerarenaiyo
いつかitsuka夢yumeにni見miたようなtayouna
君kimiがいてくれたgaitekureta世界sekai
ほらhora まだmada まだmada まだmada まだmada聴kiこえるかなkoerukana
ふたりでfutaride行iったtta あのano年toshiのno映画eigaもmo
今度kondo テレビterebiでde流nagaれるよreruyo 早hayaいなあinaa
無数musuuのnoサイレンsairenがga
またmata 僕bokuらにrani問toいかけてikakete来kuるru
時間jikanはゆっくりとhayukkurito ほらhora もうmou 遠tooざかるzakaru
僕bokuがga選eraんだnda昨日kinouはha
君kimiをwo奪ubaったままttamama消kiえたeta
でもdemo まだmada まだmada まだmada 忘wasuれられないよrerarenaiyo
いつかitsuka約束交yakusokukaわしたwashita
君kimiがga見miたがってたtagatteta星hoshiをwo
ひとつずつhitotsuzutsu巡meguるよruyo まだmada間aidaにni合aうかなukana
僕bokuがga描egaいたita明日ashitaはha
君kimiのいたnoita場所basyoでde消kiえたeta
でもdemo まだmada まだmada まだmada 忘wasuれたくないよretakunaiyo
いつかitsuka僕bokuもmo向muかうからkaukara
君kimiのno待maつtsu星hoshiへhe届todoけke
ほらhora まだmada まだmada まだmada 宇宙soraはha続tsuduいてるiteru
今ima 僕bokuがga歩aruいてゆくiteyuku
君kimiがいてくれたgaitekureta世界sekai
ほらhora まだmada まだmada まだmada まだmada途中tochuuだねdane