空そらも見みえない部屋へやの片隅かたすみで
目めの前まえにパズルを与あたえられて
何度なんども始はじめからやり直なおした
意味いみなんて分わからないけど
僕ぼくのからだは歯車はぐるまのように
同おなじ道みちを毎日通まいにちかよってた
穴あなぼこに つまずいた僕ぼくのこと
導みちびいたのは 君きみだったね
君きみが唱となえた いのちの魔法まほうで
胸むねに落おちた ほうき星ほし
僕ぼくの宿命さだめは君きみを守まもること
つないだ手てを離はなさないで
クモの巣すみたいにアンテナ張はって
君きみの声こえを待まってたよ
決きめられたカードを手渡てわたされて
繰くり返かえす らせんの世界線せかいせんで
ただひとり 波風立なみかぜたてる 君きみの
小ちいさいけど 甘あまい手振てぶり
離はなれ離はなれの未来みらいが待まっていても
ここにいるよ 最期さいごまで
僕ぼくの宿命さだめは君きみを守まもること
目めを閉とざしても飛とべるように
どんなリズムにでも合あわせるから
君きみは君きみのままでいて
かけがえのないものばかり 集あつまって
失うしなってしまうのが怖こわくなったんだ
だけど 僕ぼくにできるのは
いつまでも 心残こころのこりのないように
強つよく 君きみを守まもり抜ぬいてゆくこと
星ほしもない夜よるの向むこう側がわには
君きみの声こえが聴きこえている
痛いたみも 悲かなしみも 受うけ止とめるよ
だから 笑わらってくれるかな
僕ぼくの宿命さだめは君きみを守まもること
いつか思おもい出でになっても
ダイヤルひとつで駆かけつけるから
あの日ひ 手てを握にぎってくれた
大切たいせつな君きみのために
空soraもmo見miえないenai部屋heyaのno片隅katasumiでde
目meのno前maeにniパズルpazuruをwo与ataえられてerarete
何度nandoもmo始hajiめからやりmekarayari直naoしたshita
意味imiなんてnante分waからないけどkaranaikedo
僕bokuのからだはnokaradaha歯車hagurumaのようにnoyouni
同onaじji道michiをwo毎日通mainichikayoってたtteta
穴anaぼこにbokoni つまずいたtsumazuita僕bokuのことnokoto
導michibiいたのはitanoha 君kimiだったねdattane
君kimiがga唱tonaえたeta いのちのinochino魔法mahouでde
胸muneにni落oちたchita ほうきhouki星hoshi
僕bokuのno宿命sadameはha君kimiをwo守mamoることrukoto
つないだtsunaida手teをwo離hanaさないでsanaide
クモkumoのno巣suみたいにmitainiアンテナantena張haってtte
君kimiのno声koeをwo待maってたよttetayo
決kiめられたmeraretaカkaードdoをwo手渡tewataされてsarete
繰kuりri返kaeすsu らせんのrasenno世界線sekaisenでde
ただひとりtadahitori 波風立namikazetaてるteru 君kimiのno
小chiiさいけどsaikedo 甘amaいi手振tebuりri
離hanaれre離hanaれのreno未来miraiがga待maっていてもtteitemo
ここにいるよkokoniiruyo 最期saigoまでmade
僕bokuのno宿命sadameはha君kimiをwo守mamoることrukoto
目meをwo閉toざしてもzashitemo飛toべるようにberuyouni
どんなdonnaリズムrizumuにでもnidemo合aわせるからwaserukara
君kimiはha君kimiのままでいてnomamadeite
かけがえのないものばかりkakegaenonaimonobakari 集atsuまってmatte
失ushinaってしまうのがtteshimaunoga怖kowaくなったんだkunattanda
だけどdakedo 僕bokuにできるのはnidekirunoha
いつまでもitsumademo 心残kokoronokoりのないようにrinonaiyouni
強tsuyoくku 君kimiをwo守mamoりri抜nuいてゆくことiteyukukoto
星hoshiもないmonai夜yoruのno向muこうkou側gawaにはniha
君kimiのno声koeがga聴kiこえているkoeteiru
痛itaみもmimo 悲kanaしみもshimimo 受uけke止toめるよmeruyo
だからdakara 笑waraってくれるかなttekurerukana
僕bokuのno宿命sadameはha君kimiをwo守mamoることrukoto
いつかitsuka思omoいi出deになってもninattemo
ダイヤルdaiyaruひとつでhitotsude駆kaけつけるからketsukerukara
あのano日hi 手teをwo握nigiってくれたttekureta
大切taisetsuなna君kimiのためにnotameni