生うまれてはじめて 雪ゆきを見みた
ほんものの雪ゆきに めぐり逢あえた
手てのひらの上うえに 舞まう雪ゆきに
心こころ踊おどりだし 口くちづけした
こんなに冷つめたい
こんなに白しろい
小ちいさな 小ちいさな 雪ゆきは
空そらいっぱいの
水玉模様みずたまもよう
あなたにこの雪ゆき 見みせたくて
小ちいさなガラスの びんにつめた
だけど粉雪こなゆきは いじわるね
胸むねのぬくもりに とけてしまう
こんなにはかなく
こんなに淡あわい
小ちいさな 小ちいさな 雪ゆきは
空そらいっぱいの
水玉模様みずたまもよう
生uまれてはじめてmaretehajimete 雪yukiをwo見miたta
ほんもののhonmonono雪yukiにni めぐりmeguri逢aえたeta
手teのひらのnohirano上ueにni 舞maうu雪yukiにni
心kokoro踊odoりだしridashi 口kuchiづけしたdukeshita
こんなにkonnani冷tsumeたいtai
こんなにkonnani白shiroいi
小chiiさなsana 小chiiさなsana 雪yukiはha
空soraいっぱいのippaino
水玉模様mizutamamoyou
あなたにこのanatanikono雪yuki 見miせたくてsetakute
小chiiさなsanaガラスgarasuのno びんにつめたbinnitsumeta
だけどdakedo粉雪konayukiはha いじわるねijiwarune
胸muneのぬくもりにnonukumorini とけてしまうtoketeshimau
こんなにはかなくkonnanihakanaku
こんなにkonnani淡awaいi
小chiiさなsana 小chiiさなsana 雪yukiはha
空soraいっぱいのippaino
水玉模様mizutamamoyou