東ひがしの空そらが赤あかく明あけ始はじめる頃ころ このスピードの中溢なかあふれ動うごき始はじめた
何なにかを探さがして
なんにもなかった なに一ひとつなにもできないでいた
それでも生いきたかった それでも夢ゆめみたい
それでも 誰だれかに愛あいされていたかった
何なにかを振ふり払はらいたくて 情なさけなくて泣なきたくなったから
夢ゆめみた自分じぶんを探さがした 解わからないあの頃ころの
幾いくつもの想おもい達たち
嗚呼ああこんなにも 嗚呼ああこんなにも
素晴すばらしい日々ひびの中なかで
戸惑とまどった後あとのささくれ達たちは 今いまもまだこの胸むねにある
全すべての少年しょうねんよ
そしてその言葉ことばを持もち続つづける者ものへ
在あるがままを受うけ止とめるなら
歯向はむかえ
あの時ときの心こころのまま
大人おとなの道みちを
突つき刺さす光ひかりの中なかで 僕達ぼくたちは今いまなにかを抱かかえ
眩まぶしく照てらす落陽らくようは なにもできないでいた
あの頃ころの少年しょうねんは
嗚呼ああこんなにも 嗚呼ああこんなにも
素晴すばらしい日々ひびの中なかで
戸惑とまどった後あとのささくれ達たちは 今いまもまだこの胸むねにある
嗚呼ああこんなにも 嗚呼ああこんなにも
生いきたい鼓動こどうを打うって
想像そうぞうできる未来みらいと 愛あいするべきものがあって
嗚呼ああこんなにも 嗚呼ああこんなにも
素晴すばらしい日々ひびの中なかで
戸惑とまどいながら 涙なみだを拭ふけば
溢あふれだした想おもいがあった
東higashiのno空soraがga赤akaくku明aけke始hajiめるmeru頃koro このkonoスピsupiードdoのno中溢nakaafuれre動ugoきki始hajiめたmeta
何naniかをkawo探sagaしてshite
なんにもなかったnannimonakatta なにnani一hitoつなにもできないでいたtsunanimodekinaideita
それでもsoredemo生iきたかったkitakatta それでもsoredemo夢yumeみたいmitai
それでもsoredemo 誰dareかにkani愛aiされていたかったsareteitakatta
何naniかをkawo振fuりri払haraいたくてitakute 情nasaけなくてkenakute泣naきたくなったからkitakunattakara
夢yumeみたmita自分jibunをwo探sagaしたshita 解wakaらないあのranaiano頃koroのno
幾ikuつものtsumono想omoいi達tachi
嗚呼aaこんなにもkonnanimo 嗚呼aaこんなにもkonnanimo
素晴subaらしいrashii日々hibiのno中nakaでde
戸惑tomadoったtta後atoのささくれnosasakure達tachiはha 今imaもまだこのmomadakono胸muneにあるniaru
全subeてのteno少年syounenよyo
そしてそのsoshitesono言葉kotobaをwo持moちchi続tsuduけるkeru者monoへhe
在aるがままをrugamamawo受uけke止toめるならmerunara
歯向hamuかえkae
あのano時tokiのno心kokoroのままnomama
大人otonaのno道michiをwo
突tsuきki刺saすsu光hikariのno中nakaでde 僕達bokutachiはha今imaなにかをnanikawo抱kakaえe
眩mabuしくshiku照teらすrasu落陽rakuyouはha なにもできないでいたnanimodekinaideita
あのano頃koroのno少年syounenはha
嗚呼aaこんなにもkonnanimo 嗚呼aaこんなにもkonnanimo
素晴subaらしいrashii日々hibiのno中nakaでde
戸惑tomadoったtta後atoのささくれnosasakure達tachiはha 今imaもまだこのmomadakono胸muneにあるniaru
嗚呼aaこんなにもkonnanimo 嗚呼aaこんなにもkonnanimo
生iきたいkitai鼓動kodouをwo打uってtte
想像souzouできるdekiru未来miraiとto 愛aiするべきものがあってsurubekimonogaatte
嗚呼aaこんなにもkonnanimo 嗚呼aaこんなにもkonnanimo
素晴subaらしいrashii日々hibiのno中nakaでde
戸惑tomadoいながらinagara 涙namidaをwo拭fuけばkeba
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