君きみの握にぎりしめた その小ちいさな掌てのひら
何なにを把つかんできた ぼくらのところへ
誰だれを捜さがしている その澄すんだ瞳ひとみ
そこに居いるじゃないか 君きみの母かあさんは
星ほしが降おりてきたね ぼくたちに
花はなが咲さいたんだね ぼくたちに
こんなにも強つよい愛あいがあると
教おしえてくれた君きみ 小ちいさな神様かみさま
眠ねむる君きみをみつめ いつもぼくは思おもう
君きみが望のぞむのなら この命いのちあげよう
君きみの握にぎりしめた その小ちいさな掌てのひら
何なにを把つかんでゆく はるかな明日あしたへ
星ほしが降おりてきたね ぼくたちに
花はなが咲さいたんだね ぽくたちに
君kimiのno握nigiりしめたrishimeta そのsono小chiiさなsana掌tenohira
何naniをwo把tsukaんできたndekita ぼくらのところへbokuranotokorohe
誰dareをwo捜sagaしているshiteiru そのsono澄suんだnda瞳hitomi
そこにsokoni居iるじゃないかrujanaika 君kimiのno母kaaさんはsanha
星hoshiがga降oりてきたねritekitane ぼくたちにbokutachini
花hanaがga咲saいたんだねitandane ぼくたちにbokutachini
こんなにもkonnanimo強tsuyoいi愛aiがあるとgaaruto
教oshiえてくれたetekureta君kimi 小chiiさなsana神様kamisama
眠nemuるru君kimiをみつめwomitsume いつもぼくはitsumobokuha思omoうu
君kimiがga望nozoむのならmunonara このkono命inochiあげようageyou
君kimiのno握nigiりしめたrishimeta そのsono小chiiさなsana掌tenohira
何naniをwo把tsukaんでゆくndeyuku はるかなharukana明日ashitaへhe
星hoshiがga降oりてきたねritekitane ぼくたちにbokutachini
花hanaがga咲saいたんだねitandane ぽくたちにpokutachini