夜よるの深ふかさに 眠ねむれない雨あめ
さみしかったと さわった指輪ゆびわ
涙なみだを拭ふいた 胸むねのまんなか
痛いたいくらいに 気持きもちが残のこる
どんな過去かこも 時ときが拭ぬぐうよ
いまだってすでに 次つぎのはじまり
ひとすじの夢ゆめを たどりながら
君きみだけに 君きみだけに 僕ぼくは生いきている
ありふれてゆく 日々ひびを怖おそれる
君きみが見みている 明日あしたが見みたい
ことばでばかり 愛あいを問とうから
答こたえるたびに 心こころが迷まよう
どんな傷きずも 時ときが許ゆるすよ
いつだって変かわる 道みちの交まじわり
ひとすじの夢ゆめを たどりながら
僕ぼくだけは 僕ぼくだけは 君きみと生いきている
ひとすじの夢ゆめを たどりながら
君きみだけに 君きみだけに 僕ぼくは生いきている
夜yoruのno深fukaさにsani 眠nemuれないrenai雨ame
さみしかったとsamishikattato さわったsawatta指輪yubiwa
涙namidaをwo拭fuいたita 胸muneのまんなかnomannaka
痛itaいくらいにikuraini 気持kimoちがchiga残nokoるru
どんなdonna過去kakoもmo 時tokiがga拭nuguうよuyo
いまだってすでにimadattesudeni 次tsugiのはじまりnohajimari
ひとすじのhitosujino夢yumeをwo たどりながらtadorinagara
君kimiだけにdakeni 君kimiだけにdakeni 僕bokuはha生iきているkiteiru
ありふれてゆくarifureteyuku 日々hibiをwo怖osoれるreru
君kimiがga見miているteiru 明日ashitaがga見miたいtai
ことばでばかりkotobadebakari 愛aiをwo問toうからukara
答kotaえるたびにerutabini 心kokoroがga迷mayoうu
どんなdonna傷kizuもmo 時tokiがga許yuruすよsuyo
いつだってitsudatte変kaわるwaru 道michiのno交majiわりwari
ひとすじのhitosujino夢yumeをwo たどりながらtadorinagara
僕bokuだけはdakeha 僕bokuだけはdakeha 君kimiとto生iきているkiteiru
ひとすじのhitosujino夢yumeをwo たどりながらtadorinagara
君kimiだけにdakeni 君kimiだけにdakeni 僕bokuはha生iきているkiteiru