物言ものいえば僕ぼくの心こころ、真まっ暗くらに沈しずんでいく
触ふれない君きみの熱ねつに 見みえない僕ぼくと
6月がつにポツリポツリと降ふりだす雨あめに 君きみの涙なみだを重かさねた
息いきが詰つまる程ほどの静しずまる夜よるに 君きみの悩なやみを重かさねた
そっと記憶きおくの針はりを少すこし戻もどす
もう大丈夫だいじょうぶ、僕ぼくはまた昨日きのうみたいに笑わらう事ことが出来できる
-そう、然さりとて君きみの痛いたみも 然さりとて僕ぼくの言葉ことばも
然さりとて君きみの涙なみだも 拭しきはしない-
嗚呼ああ 止やまない雨あめに
嗚呼ああ 輝かがやきと絶望ぜつぼうを
今いま 僕ぼくの胸むねに仕舞しまい込こんだ
嗚呼ああ 安やすらぎと絶望ぜつぼうを
呑のみ込こんだ僕ぼくの心こころ、真まっ暗くらに霞かすんでいく
触ふれない君きみの熱ねつに 見みえない僕ぼくと
6月がつにポツリポツリと降ふりだす雨あめに 君きみの涙なみだを重かさねた
息いきが詰つまる程ほどの静しずまる夜よるに 君きみの悩なやみを重かさねた
東京とうきょうの空そらに 傷きずだらけの人生じんせいを掲かかげ
君きみへ届とどく言葉ことばを探さがした
さよならの前まえに 傷きずだらけの人生じんせいを捧ささげ
君きみへ届とどく言葉ことばを探さがした
物言monoiえばeba僕bokuのno心kokoro、真maっxtu暗kuraにni沈shizuんでいくndeiku
触fuれないrenai君kimiのno熱netsuにni 見miえないenai僕bokuとto
6月gatsuにniポツリポツリpotsuripotsuriとto降fuりだすridasu雨ameにni 君kimiのno涙namidaをwo重kasaねたneta
息ikiがga詰tsuまるmaru程hodoのno静shizuまるmaru夜yoruにni 君kimiのno悩nayaみをmiwo重kasaねたneta
そっとsotto記憶kiokuのno針hariをwo少sukoしshi戻modoすsu
もうmou大丈夫daijoubu、僕bokuはまたhamata昨日kinouみたいにmitaini笑waraうu事kotoがga出来dekiるru
-そうsou、然saりとてritote君kimiのno痛itaみもmimo 然saりとてritote僕bokuのno言葉kotobaもmo
然saりとてritote君kimiのno涙namidaもmo 拭shikiはしないhashinai-
嗚呼aa 止yaまないmanai雨ameにni
嗚呼aa 輝kagayaきとkito絶望zetsubouをwo
今ima 僕bokuのno胸muneにni仕舞shimaいi込koんだnda
嗚呼aa 安yasuらぎとragito絶望zetsubouをwo
呑noみmi込koんだnda僕bokuのno心kokoro、真maっxtu暗kuraにni霞kasuんでいくndeiku
触fuれないrenai君kimiのno熱netsuにni 見miえないenai僕bokuとto
6月gatsuにniポツリポツリpotsuripotsuriとto降fuりだすridasu雨ameにni 君kimiのno涙namidaをwo重kasaねたneta
息ikiがga詰tsuまるmaru程hodoのno静shizuまるmaru夜yoruにni 君kimiのno悩nayaみをmiwo重kasaねたneta
東京toukyouのno空soraにni 傷kizuだらけのdarakeno人生jinseiをwo掲kakaげge
君kimiへhe届todoくku言葉kotobaをwo探sagaしたshita
さよならのsayonarano前maeにni 傷kizuだらけのdarakeno人生jinseiをwo捧sasaげge
君kimiへhe届todoくku言葉kotobaをwo探sagaしたshita