あぁ風かぜにまかせ
こんなにはなれた街まちをゆく
忘わすれた頃ころに よみがえる
点てんと線せん
たそがれうらら
頭あたまの中なかに浮うかんでは消きえる
小ちいさな恋こいは誰だれも知しらずに
オレンジに燃もえた
あぁ 輝かがやきとは
瞬間しゅんかん 生いきてこそ生うまれる
幸しあわせひとつ 感かんじたら
短みじかくも
たそがれうらら
愛あいした街まちをまぶたに映うつして
ひとりでまわる時計とけいの針はりを
少すこしだけ止とめたい
悲かなしみだけがふいに溢あふれて
こわれたとしても
それでいいのよ
雲くものまにまに流ながれていくでしょう
たそがれうらら
母ははに抱だかれて聴きいた歌うたが今いま
けむりのようにまとわりついて
ささやきかけてくる
花はなの唇くちびる 小ちいさな寝息ねいき
名前なまえをあげましょう
想おもい重かさなるその日ひがくると夢ゆめをみています
あぁaa風kazeにまかせnimakase
こんなにはなれたkonnanihanareta街machiをゆくwoyuku
忘wasuれたreta頃koroにni よみがえるyomigaeru
点tenとto線sen
たそがれうららtasogareurara
頭atamaのno中nakaにni浮uかんではkandeha消kiえるeru
小chiiさなsana恋koiはha誰dareもmo知shiらずにrazuni
オレンジorenjiにni燃moえたeta
あぁaa 輝kagayaきとはkitoha
瞬間syunkan 生iきてこそkitekoso生uまれるmareru
幸shiawaせひとつsehitotsu 感kanじたらjitara
短mijikaくもkumo
たそがれうららtasogareurara
愛aiしたshita街machiをまぶたにwomabutani映utsuしてshite
ひとりでまわるhitoridemawaru時計tokeiのno針hariをwo
少sukoしだけshidake止toめたいmetai
悲kanaしみだけがふいにshimidakegafuini溢afuれてrete
こわれたとしてもkowaretatoshitemo
それでいいのよsoredeiinoyo
雲kumoのまにまにnomanimani流nagaれていくでしょうreteikudesyou
たそがれうららtasogareurara
母hahaにni抱daかれてkarete聴kiいたita歌utaがga今ima
けむりのようにまとわりついてkemurinoyounimatowaritsuite
ささやきかけてくるsasayakikaketekuru
花hanaのno唇kuchibiru 小chiiさなsana寝息neiki
名前namaeをあげましょうwoagemasyou
想omoいi重kasaなるそのnarusono日hiがくるとgakuruto夢yumeをみていますwomiteimasu