頭あたまで煩はん悶もんしても
幸しあわせ一ひとつ見みつからない
体からだは仮かりの宿やどりで
心こころの中なかに故こ郷きょうがある
永えい遠えん 無む限げん 何なんでもできる
天てん国ごくの扉とびらを開ひらく鍵かぎは 君きみの心こころ
天てん国ごくの地ち平へいへ至いたる道みちは 君きみの心こころ
世せ界かいを探たん険けんしても
神かみや仏ほとけは見み当あたらない
時じ代だいを追おうのは止よして
自じ分ぶん自じ身しんを見みつめてみる
悠ゆう久きゅう 無む窮きゅう どこでも行いける
天てん国ごくの扉とびらを開ひらく鍵かぎは 君きみの心こころ
天てん国ごくの地ち平へいへ至いたる道みちは 君きみの心こころ
すべての自し然ぜんに心こころが宿やどる
草くさ木きや小こ石いしやそよ風かぜさえも
すべての生せい命めいの心こころは一ひとつ
宇う宙ちゅうは光ひかり
あゝ 極ごく楽らく
頭atamaでde煩han悶monしてもshitemo
幸shiawaせse一hitoつtsu見miつからないtsukaranai
体karadaはha仮kariのno宿yadoりでride
心kokoroのno中nakaにni故ko郷kyouがあるgaaru
永ei遠en 無mu限gen 何nanでもできるdemodekiru
天ten国gokuのno扉tobiraをwo開hiraくku鍵kagiはha 君kimiのno心kokoro
天ten国gokuのno地chi平heiへhe至itaるru道michiはha 君kimiのno心kokoro
世se界kaiをwo探tan険kenしてもshitemo
神kamiやya仏hotokeはha見mi当aたらないtaranai
時ji代daiをwo追oうのはunoha止yoしてshite
自ji分bun自ji身shinをwo見miつめてみるtsumetemiru
悠yuu久kyuu 無mu窮kyuu どこでもdokodemo行iけるkeru
天ten国gokuのno扉tobiraをwo開hiraくku鍵kagiはha 君kimiのno心kokoro
天ten国gokuのno地chi平heiへhe至itaるru道michiはha 君kimiのno心kokoro
すべてのsubeteno自shi然zenにni心kokoroがga宿yadoるru
草kusa木kiやya小ko石ishiやそよyasoyo風kazeさえもsaemo
すべてのsubeteno生sei命meiのno心kokoroはha一hitoつtsu
宇u宙chuuはha光hikari
あaゝ 極goku楽raku