陽ひは昇のぼり 繰くり返かえし
今日きょうが始はじまる
詠うたう鳥とり 霞かすむ夢ゆめ
魂たましいの声こえ
向むかい風かぜは まだ強つよく吹ふきつける
そして孤独こどくを味あじわう
胸むねの痛いたみが疼うずき出だして また
高鳴たかなる鼓動こどう
未まだ見みぬ明日あしたを変かえてゆくのさ
心こころのまま
傷付きずつき 走はしり抜ぬけてきた 大地だいちの上うえ
華はなが咲さく いつの日ひか
それぞれに咲さき誇ほころう
一筋ひとすじの光射ひかりさす
暗闇くらやみの果はて
揺ゆれる風かぜ
彷徨さまよえる 魂たましいの影かげ
どこまでも続つづく 終おわりのない旅たび
そして生いきる意味いみを知しる
胸むねに抱いだいたひとつだけの愛あい
守まもり続つづけよう
未まだ見みぬ明日あしたを超こえてゆけるさ
君きみとならば
息いきづく生命いのちに託たくした 朱あかい華はなが
美うつくしく散ちる時ときも
最期さいごまで見届みとどけよう
未まだ見みぬ明日あしたを変かえてゆくのさ
心こころのまま
傷付きずつき 走はしり抜ぬけてきた 大地だいちの上うえ
華はなが咲さく いつの日ひか
それぞれに咲さき誇ほころう
陽hiはha昇noboりri 繰kuりri返kaeしshi
今日kyouがga始hajiまるmaru
詠utaうu鳥tori 霞kasuむmu夢yume
魂tamashiiのno声koe
向muかいkai風kazeはha まだmada強tsuyoくku吹fuきつけるkitsukeru
そしてsoshite孤独kodokuをwo味ajiわうwau
胸muneのno痛itaみがmiga疼uzuきki出daしてshite またmata
高鳴takanaるru鼓動kodou
未maだda見miぬnu明日ashitaをwo変kaえてゆくのさeteyukunosa
心kokoroのままnomama
傷付kizutsuきki 走hashiりri抜nuけてきたketekita 大地daichiのno上ue
華hanaがga咲saくku いつのitsuno日hiかka
それぞれにsorezoreni咲saきki誇hokoろうrou
一筋hitosujiのno光射hikarisaすsu
暗闇kurayamiのno果haてte
揺yuれるreru風kaze
彷徨samayoえるeru 魂tamashiiのno影kage
どこまでもdokomademo続tsuduくku 終oわりのないwarinonai旅tabi
そしてsoshite生iきるkiru意味imiをwo知shiるru
胸muneにni抱idaいたひとつだけのitahitotsudakeno愛ai
守mamoりri続tsuduけようkeyou
未maだda見miぬnu明日ashitaをwo超koえてゆけるさeteyukerusa
君kimiとならばtonaraba
息ikiづくduku生命inochiにni託takuしたshita 朱akaいi華hanaがga
美utsukuしくshiku散chiるru時tokiもmo
最期saigoまでmade見届mitodoけようkeyou
未maだda見miぬnu明日ashitaをwo変kaえてゆくのさeteyukunosa
心kokoroのままnomama
傷付kizutsuきki 走hashiりri抜nuけてきたketekita 大地daichiのno上ue
華hanaがga咲saくku いつのitsuno日hiかka
それぞれにsorezoreni咲saきki誇hokoろうrou