薔薇ばらのくちづけ かわしながら
おまえを胸むねに 抱だきしめる
五ご月がつ愛あいした この季節きせつ
眩まばゆいばかりの 時間ときを過すごしてた
時間じかんは止とまり 思おもい出でかぞえても
おまえはもう あの空そらの彼方かなたへ
陽ひなたの匂におい 笑わらい声ごえ Mm…
遠とおく聞きこえて 今いまはただ懐なつかしい
今度こんど生うまれて 来くるときは
おまえ一人ひとりを みつめているよ
ぬぐいきれない この傷いたみ
いまさら呟つぶやく 男おとこのララバイ
風かぜに抱だかれて おまえが帰かえる夕空そら
黄昏たそがれどき 銀ぎんの雨あめに濡ぬれて
想おもい出でだけじゃ 生いきられない Mm…
琥こ拍はくの酒さけに 想おもい込こめ火ひをそそぐ
も一度いちども一度いちど もう一度いちどだけ
強つよく抱だきしめ 燃もえつきたい
かくしきれない この想おもい
いまさら呟つぶやく 男おとこのララバイ
男おとこのララバイ
薔薇baraのくちづけnokuchiduke かわしながらkawashinagara
おまえをomaewo胸muneにni 抱daきしめるkishimeru
五go月gatsu愛aiしたshita このkono季節kisetsu
眩mabayuいばかりのibakarino 時間tokiをwo過suごしてたgoshiteta
時間jikanはha止toまりmari 思omoいi出deかぞえてもkazoetemo
おまえはもうomaehamou あのano空soraのno彼方kanataへhe
陽hiなたのnatano匂nioいi 笑waraいi声goe Mm…
遠tooくku聞kiこえてkoete 今imaはただhatada懐natsuかしいkashii
今度kondo生uまれてmarete 来kuるときはrutokiha
おまえomae一人hitoriをwo みつめているよmitsumeteiruyo
ぬぐいきれないnuguikirenai このkono傷itaみmi
いまさらimasara呟tsubuyaくku 男otokoのnoララバイrarabai
風kazeにni抱daかれてkarete おまえがomaega帰kaeるru夕空sora
黄昏tasogareどきdoki 銀ginのno雨ameにni濡nuれてrete
想omoいi出deだけじゃdakeja 生iきられないkirarenai Mm…
琥ko拍hakuのno酒sakeにni 想omoいi込koめme火hiをそそぐwososogu
もmo一度ichidoもmo一度ichido もうmou一度ichidoだけdake
強tsuyoくku抱daきしめkishime 燃moえつきたいetsukitai
かくしきれないkakushikirenai このkono想omoいi
いまさらimasara呟tsubuyaくku 男otokoのnoララバイrarabai
男otokoのnoララバイrarabai