静しずかな朝焼あさやけに
あなたの声こえがきこえる
あたたかな手てのひらが
この背中せなかを支ささえてる
時間ときを止とめる 潮騒しおさいのしらべ
遥はるか空そらへ 羽根広はねひろげた夢ゆめ
すべてが煌きらめいていた やさしい風かぜの中なかで…
さあ目めを閉とじて また明日あすへゆこう
だいじょぶ、だいじょうぶ。
あなたの声こえがきこえる
あたたかな手てのひらが
この背中せなかを支ささえてる
どんなに離はなれても
いつか帰かえる場所ばしょがある
そして私わたしは
遠とおいこの街まちで 生いきてゆく
水面みなもに射さす 月明つきあかりの道みち
繋つないだ手てで 受うけ継ついだチカラ
旅立たびだちの涙雨なみだあめが 降ふり止やまなかった あの日ひ
振ふり返かえれずに 歩幅ほはばを広ひろげた
サヨナラを云いい残のこして
だいじょぶ、だいじょうぶ。
変かわらぬ笑顔えがおが見みえる
どこまでも深ふかい
あなたの心こころに包つつまれる
どんなに離はなれても
分わかち合あえる人ひとがいる
そして 私わたしは
遠とおいこの街まちで 生いきてゆく
光ひかりが舞まう 舞台ぶたいの上うえ
想おもい響ひびけ
たいじょぶ、だいじょうぶ。
あなたの声こえがきこえる
あたたかな手てのひらが
この背中せなかを支ささえてる
どんなに離はなれても
いつか帰かえる場所ばしょがある
そして私わたしは
遠とおいこの街まちで 生いきてゆく
静shizuかなkana朝焼asayaけにkeni
あなたのanatano声koeがきこえるgakikoeru
あたたかなatatakana手teのひらがnohiraga
このkono背中senakaをwo支sasaえてるeteru
時間tokiをwo止toめるmeru 潮騒shiosaiのしらべnoshirabe
遥haruかka空soraへhe 羽根広hanehiroげたgeta夢yume
すべてがsubetega煌kiraめいていたmeiteita やさしいyasashii風kazeのno中nakaでde…
さあsaa目meをwo閉toじてjite またmata明日asuへゆこうheyukou
だいじょぶdaijobu、だいじょうぶdaijoubu。
あなたのanatano声koeがきこえるgakikoeru
あたたかなatatakana手teのひらがnohiraga
このkono背中senakaをwo支sasaえてるeteru
どんなにdonnani離hanaれてもretemo
いつかitsuka帰kaeるru場所basyoがあるgaaru
そしてsoshite私watashiはha
遠tooいこのikono街machiでde 生iきてゆくkiteyuku
水面minamoにni射saすsu 月明tsukiaかりのkarino道michi
繋tsunaいだida手teでde 受uけke継tsuいだidaチカラchikara
旅立tabidaちのchino涙雨namidaameがga 降fuりri止yaまなかったmanakatta あのano日hi
振fuりri返kaeれずにrezuni 歩幅hohabaをwo広hiroげたgeta
サヨナラsayonaraをwo云iいi残nokoしてshite
だいじょぶdaijobu、だいじょうぶdaijoubu。
変kaわらぬwaranu笑顔egaoがga見miえるeru
どこまでもdokomademo深fukaいi
あなたのanatano心kokoroにni包tsutsuまれるmareru
どんなにdonnani離hanaれてもretemo
分waかちkachi合aえるeru人hitoがいるgairu
そしてsoshite 私watashiはha
遠tooいこのikono街machiでde 生iきてゆくkiteyuku
光hikariがga舞maうu 舞台butaiのno上ue
想omoいi響hibiけke
たいじょぶtaijobu、だいじょうぶdaijoubu。
あなたのanatano声koeがきこえるgakikoeru
あたたかなatatakana手teのひらがnohiraga
このkono背中senakaをwo支sasaえてるeteru
どんなにdonnani離hanaれてもretemo
いつかitsuka帰kaeるru場所basyoがあるgaaru
そしてsoshite私watashiはha
遠tooいこのikono街machiでde 生iきてゆくkiteyuku