納豆うりの唄 歌詞 宮城まり子 ふりがな付

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納豆うりの唄 歌詞

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あけ明星あかりが うるんでえりゃ
まちにそろそろ あさ
こえをからして ほおッペもあか
みんなている 路地ろじから路地ろじ
ぼく少年しょうねん 納豆なっとううり
ナットー ナットナットー

「え おばちゃん つらいだろって?
ううん ちっとも だってぼく
納豆なっとううっちまったら
んなと一緒いっしょ学校がっこうくんだもの
ナットーナットー」

ねむいなんぞと 贅沢ぜいたくいえば
ノート一冊いっさつ えはせぬ
かあさんちっとも つらくはないよ
まれながらに なみだあじ
ってそだった ぼくだもの
ナットー ナットナットー

今日きょう元気げんきだ バラいろくも
屋根やねむこうで えている
ゆめつんだ おおきなゆめ
やぶれズックを ひきずりながら
たとえまずしく らしても
ナットー ナットナットー

納豆うりの唄 / 宮城まり子 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2023/02/19 03:19

1958年(昭和33年)宮川哲夫作詞、宮城秀雄作曲、東京宝塚での歌である・・街にそろそろ朝が来る、声を枯らして頬ッペも赤く、見んな寝ている路地から路地を、僕は少年納豆売り、ナットーナットナットー・・眠いなんぞと贅沢言えばノート一冊買えはせぬ、母さんちっとも辛くはないよ、生まれながらに涙の味を知って育った僕だもの・・破れズックを引きずりながら、夢を持つんだ大きな夢を、ナットーナットナットー・・この子が後にどんな人になったか気になる・・

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曲名:納豆うりの唄 歌手:宮城まり子