きっと届け 歌詞 平松愛理 ふりがな付

人ひとを好すきになることですべてが 違ちがって感かんじる
風かぜの匂におい 人ひとの優やさしさ 花はなの色いろ
言葉ことばの大切たいせつさ

夜空よぞらの星ほしを見上みあげつながった 涙なみだの輝かがやき
君きみに届とどけ 君きみに届とどけ
この想おもい 宇宙うちゅうを飛とび超こえて

ひざを抱かかえたままの昨日きのう
明日あしたは変かわってみせる
もしつまづいて全すべて失なくしても
何なにもしないよりもいい

こうしてただじっとしているだけで
目めに見みえるもの聞きこえる音おとに
君きみの表情ひょうじょう ひとつひとつ 記憶きおくと重かさなる

日差ひざし感かんじ風かぜが吹ふく一瞬いっしゅんごと 心こころが言いう I love you
きっと届とどけ きっと届とどけ
この想おもい 世界せかいの空そら越こえて

君きみはどんな風ふうに思おもうの
こんなに好すきだと言いったら
ねぇ誰だれよりも幸福こうふくにする
言葉ことばよ君きみに響ひびけ

雲くもの形かたちを追おって 君きみに似にてるの見みつけただけで
Ah 涙なみだが出でる

人ひとを好すきになることですべてが 違ちがって感かんじる
風かぜの匂におい 人ひとの優やさしさ 花はなの色いろ
言葉ことばの大切たいせつさ

夜空よぞらの星ほしを見上みあげつながった 涙なみだの輝かがやき
君きみに届とどけ 君きみに届とどけ
この想おもい 宇宙うちゅうを飛とび超こえて