夕焼ゆうやけに染そめられて 君きみも僕ぼくも燃もえてく
そんな夢ゆめを覚さました 5時じのおわかれチャイム
摂取せっしゅ過剰かじょうな薬くすり あくび出ですぎて滲にじむ
水彩画すいさいがみたい 奇麗きれい みんな連つれて行いってね
ゆっくりと沈しずんでく世界せかいで どうか
そばにいて そこにいて 願ねがうほど陽炎かげろう
僕ぼくらはね 最後さいごまで
ひとつになんてなれないの知しってた?と
ねぇ 向むこう岸ぎしで笑わらう
心こころいつ忘わすれたの?焼やけ残のこる影かげは誰だれ?
祈いのるみたいに遊あそぼう ぜんぶ赤あかくなるまで
訪おとずれた幸福こうふくに怯おびえないように
僕ぼくの手てで誰だれかの手てをギュッと握にぎれたら
それは誓ちかい ときどき痛いたい
いつか息いきさえ塞ふさぐかも 未来みらいまで
ねぇ 奪うばうのが愛あいです
なんで 声こえを聞きくだけで なんで どうして 見みてるそれだけで いいの
ゆっくりと沈しずんでく世界せかいで どうか
そばにいて そこにいて 願ねがうほど陽炎かげろう
僕ぼくらはね 最後さいごまで
ひとつになんてなれないの知しってた?と
ねぇ 向むこう側がわ
揺ゆれながら増ふえるのは幻まぼろしばかりだ
もういいよ さようなら 空そらも消きえるとこ
僕ぼくらがね このままで
ひとりになんてなれないの 知しってた?と
ねぇ 答こたえてと
どう 問といかけても だんまり
夕焼yuuyaけにkeni染soめられてmerarete 君kimiもmo僕bokuもmo燃moえてくeteku
そんなsonna夢yumeをwo覚saましたmashita 5時jiのおわかれnoowakareチャイムchaimu
摂取sessyu過剰kajouなna薬kusuri あくびakubi出deすぎてsugite滲nijiむmu
水彩画suisaigaみたいmitai 奇麗kirei みんなminna連tsuれてrete行iってねttene
ゆっくりとyukkurito沈shizuんでくndeku世界sekaiでde どうかdouka
そばにいてsobaniite そこにいてsokoniite 願negaうほどuhodo陽炎kagerou
僕bokuらはねrahane 最後saigoまでmade
ひとつになんてなれないのhitotsuninantenarenaino知shiってたtteta?とto
ねぇnee 向muこうkou岸gishiでde笑waraうu
心kokoroいつitsu忘wasuれたのretano?焼yaけke残nokoるru影kageはha誰dare?
祈inoるみたいにrumitaini遊asoぼうbou ぜんぶzenbu赤akaくなるまでkunarumade
訪otozuれたreta幸福koufukuにni怯obiえないようにenaiyouni
僕bokuのno手teでde誰dareかのkano手teをwoギュッgyuxtuとto握nigiれたらretara
それはsoreha誓chikaいi ときどきtokidoki痛itaいi
いつかitsuka息ikiさえsae塞fusaぐかもgukamo 未来miraiまでmade
ねぇnee 奪ubaうのがunoga愛aiですdesu
なんでnande 声koeをwo聞kiくだけでkudakede なんでnande どうしてdoushite 見miてるそれだけでterusoredakede いいのiino
ゆっくりとyukkurito沈shizuんでくndeku世界sekaiでde どうかdouka
そばにいてsobaniite そこにいてsokoniite 願negaうほどuhodo陽炎kagerou
僕bokuらはねrahane 最後saigoまでmade
ひとつになんてなれないのhitotsuninantenarenaino知shiってたtteta?とto
ねぇnee 向muこうkou側gawa
揺yuれながらrenagara増fuえるのはerunoha幻maboroshiばかりだbakarida
もういいよmouiiyo さようならsayounara 空soraもmo消kiえるとこerutoko
僕bokuらがねragane このままでkonomamade
ひとりになんてなれないのhitorininantenarenaino 知shiってたtteta?とto
ねぇnee 答kotaえてとeteto
どうdou 問toいかけてもikaketemo だんまりdanmari