またねいつかで 最果さいはてに来きた 気きがふれたような芝居しばいおしまい
いつでも夜よるの黒くろい瞳ひとみが ぼんやりと君きみ見みせた
咲さいて散ちりゆく花はなになれたの? 思惑しわく通どおり自分じぶん騙だませた?
問といに答こたえて◯×まるばつ記入きにゅう 見事みごとに全部ぜんぶはずれ
陽炎かげろうめいて 君きみが揺ゆれる 世界せかいは今日きょうは何なにを攫さらう
知しる由よしもない 未来みらいのせいで 目めに浮うかんでも また歪ゆがんでさ
欺あざむき合あって 嗤わらいながら ほんとはぜんぶ忘わすれたいのに
奇麗きれいだねって 消きえなくなって 夢ゆめに残のこす 夢ゆめに残のこす
思おもわせぶりな赤あかい糸いとなの どうぞこのまま絡からまるままに
それとも針はりで この胸むねの穴あな 繕つくろって塞ふさいでよ
影絵かげえみたいな 君きみを追おっても はなやぐ声こえは透すけてくだけで
惑まどわされたら 触ふれる事こと無ない 時間じかんが廻まわる 視界しかいが曲まがる
置おき去ざりにした自分じぶんに聞きいたら 過去形かこけいとなり あなたはどなた
幻まぼろしだっけ まやかしだっけ
あれ あれ 気きづいたら 醒さめるのが常とことわならば
つら つら 書かきためた 言葉ことばさえ自己じこ摸倣もほう
さら さら いつの日ひか 触ふれたもの 灰はいと舞まう
陽炎かげろうめいて 君きみが揺ゆれる 世界せかいは今日きょうは何なにを攫さらう
知しる由よしもない 未来みらいのせいで 目めに浮うかんでも また歪ゆがんでさ
欺あざむき合あって 嗤わらいながら ほんとはぜんぶ忘わすれたいのに
奇麗きれいだねって 消きえなくなって
影絵かげえみたいな 君きみを追おっても はなやぐ声こえは透すけてくだけだ
惑まどわされたら 触ふれる事こと無ない 時間じかんが廻まわる 視界しかいが曲まがる
離はなれ難かたくも記憶きおくは脆もろく 鮮あざやかな色いろ 失うしなうばかり
まちがいだって まねごとだって
夢ゆめに映うつる 夢ゆめに映うつる 夢ゆめに映うつる 夢ゆめを閉とじる
またねいつかの 最果さいはてでまた 気きがふれたような芝居しばい再演さいえん
救すくわれたいと 見みとれてたけど 滲にじんじゃって 泣なき笑わらい
またねいつかでmataneitsukade 最果saihaてにteni来kiたta 気kiがふれたようなgafuretayouna芝居shibaiおしまいoshimai
いつでもitsudemo夜yoruのno黒kuroいi瞳hitomiがga ぼんやりとbonyarito君kimi見miせたseta
咲saいてite散chiりゆくriyuku花hanaになれたのninaretano? 思惑shiwaku通dooりri自分jibun騙damaせたseta?
問toいにini答kotaえてete◯×marubatsu記入kinyuu 見事migotoにni全部zenbuはずれhazure
陽炎kagerouめいてmeite 君kimiがga揺yuれるreru 世界sekaiはha今日kyouはha何naniをwo攫saraうu
知shiるru由yoshiもないmonai 未来miraiのせいでnoseide 目meにni浮uかんでもkandemo またmata歪yugaんでさndesa
欺azamuきki合aってtte 嗤waraいながらinagara ほんとはぜんぶhontohazenbu忘wasuれたいのにretainoni
奇麗kireiだねってdanette 消kiえなくなってenakunatte 夢yumeにni残nokoすsu 夢yumeにni残nokoすsu
思omoわせぶりなwaseburina赤akaいi糸itoなのnano どうぞこのままdouzokonomama絡karaまるままにmarumamani
それともsoretomo針hariでde このkono胸muneのno穴ana 繕tsukuroってtte塞fusaいでよideyo
影絵kageeみたいなmitaina 君kimiをwo追oってもttemo はなやぐhanayagu声koeはha透suけてくだけでketekudakede
惑madoわされたらwasaretara 触fuれるreru事koto無naいi 時間jikanがga廻mawaるru 視界shikaiがga曲maがるgaru
置oきki去zaりにしたrinishita自分jibunにni聞kiいたらitara 過去形kakokeiとなりtonari あなたはどなたanatahadonata
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あれare あれare 気kiづいたらduitara 醒saめるのがmerunoga常tokotowaならばnaraba
つらtsura つらtsura 書kaきためたkitameta 言葉kotobaさえsae自己jiko摸倣mohou
さらsara さらsara いつのitsuno日hiかka 触fuれたものretamono 灰haiとto舞maうu
陽炎kagerouめいてmeite 君kimiがga揺yuれるreru 世界sekaiはha今日kyouはha何naniをwo攫saraうu
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まちがいだってmachigaidatte まねごとだってmanegotodatte
夢yumeにni映utsuるru 夢yumeにni映utsuるru 夢yumeにni映utsuるru 夢yumeをwo閉toじるjiru
またねいつかのmataneitsukano 最果saihaてでまたtedemata 気kiがふれたようなgafuretayouna芝居shibai再演saien
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