終電間際しゅうでんまぎわの改札かいさつを抜ぬけて君きみの家いえに向むかうよ
静しずけさが眠ねむる街まちの中なかを急いそぎ足あしで
週末しゅうまつだけのわずかな時間じかんでも二人ふたりが見みつめあえば
日常にちじょうに積つもる悲かなしみさえ忘わすれられる
今夜こんやの月つきのように痩やせ細ほそった心こころ
じんわり満みちてゆくよその笑顔えがおで
伝つたえたい
誰だれより君きみを愛あいしてる
いつだって君きみを愛あいしてる
二人ふたりの距離きょりが近ちかづく度たびに
胸むねの隙間すきまが埋うまってゆく
誰だれより君きみを愛あいしてる
いつだって君きみを愛あいしてる
どんな夜よるでも欠かけることのない
満みちた光ひかりが僕ぼくらを照てらしてくれる
嫌きらわれないよう思おもいやるふりして風向かざむきばかり見みてる
「それでもいいんだよ」君きみの声こえに月つきが滲にじむ
群青色ぐんじょういろの空そらが夜明よあけを告つげる
自然しぜんに肩かたを寄よせ繋つないだ手てに
伝つたわるよ
誰だれより君きみを愛あいしてる
いつだって君きみを愛あいしてる
東ひがしの空そらが月つきを溶とかしたら
そこに姿すがたは見みえないけど
誰だれより君きみを愛あいしてる
いつだって君きみを愛あいしてる
どんな夜よるでも欠かけることのない
満みちた光ひかりが僕ぼくらを照てらしてくれる
優やさしく照てらしてくれる
終電間際syuudenmagiwaのno改札kaisatsuをwo抜nuけてkete君kimiのno家ieにni向muかうよkauyo
静shizuけさがkesaga眠nemuるru街machiのno中nakaをwo急isoぎgi足ashiでde
週末syuumatsuだけのわずかなdakenowazukana時間jikanでもdemo二人futariがga見miつめあえばtsumeaeba
日常nichijouにni積tsuもるmoru悲kanaしみさえshimisae忘wasuれられるrerareru
今夜konyaのno月tsukiのようにnoyouni痩yaせse細hosoったtta心kokoro
じんわりjinwari満miちてゆくよそのchiteyukuyosono笑顔egaoでde
伝tsutaえたいetai
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしてるshiteru
いつだってitsudatte君kimiをwo愛aiしてるshiteru
二人futariのno距離kyoriがga近chikaづくduku度tabiにni
胸muneのno隙間sukimaがga埋uまってゆくmatteyuku
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしてるshiteru
いつだってitsudatte君kimiをwo愛aiしてるshiteru
どんなdonna夜yoruでもdemo欠kaけることのないkerukotononai
満miちたchita光hikariがga僕bokuらをrawo照teらしてくれるrashitekureru
嫌kiraわれないようwarenaiyou思omoいやるふりしてiyarufurishite風向kazamuきばかりkibakari見miてるteru
「それでもいいんだよsoredemoiindayo」君kimiのno声koeにni月tsukiがga滲nijiむmu
群青色gunjouiroのno空soraがga夜明yoaけをkewo告tsuげるgeru
自然shizenにni肩kataをwo寄yoせse繋tsunaいだida手teにni
伝tsutaわるよwaruyo
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしてるshiteru
いつだってitsudatte君kimiをwo愛aiしてるshiteru
東higashiのno空soraがga月tsukiをwo溶toかしたらkashitara
そこにsokoni姿sugataはha見miえないけどenaikedo
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしてるshiteru
いつだってitsudatte君kimiをwo愛aiしてるshiteru
どんなdonna夜yoruでもdemo欠kaけることのないkerukotononai
満miちたchita光hikariがga僕bokuらをrawo照teらしてくれるrashitekureru
優yasaしくshiku照teらしてくれるrashitekureru