安物やすもののブローチが胸むねに輝かがやいて
いつもしゃがみこむように笑わらいころげた
噴水ふんすいを背景はいけいに写真しゃしんをとってと
通とおりすがり人びとに頭あたまをさげたね
おまえのために いつか幸しあわせになろう
望のぞむことのすべてをかなえたい
夢ゆめにみていたことを与あたえたいと
いつも思おもっていた ほんとうに
ほんとうに思おもっていた 二人ふたりの午後ごご
何なんでもしまいこんで困こまった顔かおした
捨すててしまえばいいと僕ぼくはおこった
腕うでを組くんで歩あるくと うれしくなるのと
子供こどもみたいにおどけ しがみついてた
おまえのために いつか幸しあわせになろう
約束やくそくしてたことが嘘うそになる
僕ぼくだけを信しんじて生いきてきたのに
たとえひとりになり 泣ないていても
おこってやれる 僕ぼくでいたかった
望のぞむことのすべてを叶かなえたい
夢ゆめにみていたことを与あたえたいと
いつも思おもっていた ほんとうに
ほんとうに思おもっていた 二人ふたりの午後ごご
安物yasumonoのnoブロburoーチchiがga胸muneにni輝kagayaいてite
いつもしゃがみこむようにitsumosyagamikomuyouni笑waraいころげたikorogeta
噴水funsuiをwo背景haikeiにni写真syashinをとってとwototteto
通tooりすがりrisugari人bitoにni頭atamaをさげたねwosagetane
おまえのためにomaenotameni いつかitsuka幸shiawaせになろうseninarou
望nozoむことのすべてをかなえたいmukotonosubetewokanaetai
夢yumeにみていたことをnimiteitakotowo与ataえたいとetaito
いつもitsumo思omoっていたtteita ほんとうにhontouni
ほんとうにhontouni思omoっていたtteita 二人futariのno午後gogo
何nanでもしまいこんでdemoshimaikonde困komaったtta顔kaoしたshita
捨suててしまえばいいとteteshimaebaiito僕bokuはおこったhaokotta
腕udeをwo組kuんでnde歩aruくとkuto うれしくなるのとureshikunarunoto
子供kodomoみたいにおどけmitainiodoke しがみついてたshigamitsuiteta
おまえのためにomaenotameni いつかitsuka幸shiawaせになろうseninarou
約束yakusokuしてたことがshitetakotoga嘘usoになるninaru
僕bokuだけをdakewo信shinじてjite生iきてきたのにkitekitanoni
たとえひとりになりtatoehitorininari 泣naいていてもiteitemo
おこってやれるokotteyareru 僕bokuでいたかったdeitakatta
望nozoむことのすべてをmukotonosubetewo叶kanaえたいetai
夢yumeにみていたことをnimiteitakotowo与ataえたいとetaito
いつもitsumo思omoっていたtteita ほんとうにhontouni
ほんとうにhontouni思omoっていたtteita 二人futariのno午後gogo