村下孝蔵の歌詞一覧

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よみ:むらしたこうぞう

村下孝蔵の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年1月10日

95 曲中 1-95 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

初恋

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

五月雨は緑色 悲しくさせたよ 一人の午後は 恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた

踊り子

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

答えを出さずに いつまでも暮らせない バス通り裏の路地 行き止りの恋だから 何処かに行きたい

春雨

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

心を編んだセーター 渡す事もできず 一人 部屋で解く糸に 想い出を辿りながら

冬物語

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

時計台の影を踏みながら歩いた 去年の秋と何も変わらない あなただけがいない この街にはいない 今年の秋を枯れ葉が埋める

陽だまり(めぞん一刻 OP)

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

蝉時雨 遥か すだれごしに 水を打つ夏の夕暮れ 石が川面を跳ねるように

この国に生まれてよかった

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

春夏秋冬 繰り返す 季節を着替えながら 花に埋もれて 月を待ち

花れん

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

もしも 花びらを集めて 青空に 心をかいて 遠くのあなたまで

レンガ通り

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

古いレンガ通りのなつかしいアパートの 部屋を通りすがりに背伸びして見たよ あの頃いつもあなたを迎えに行った 窓越しに見えるわ 影ふたつ

午前零時

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

一度や二度の裏切り 気にはならない俺だったよ 何時からだろう こんなに弱くなってしまった 何も言わずにいたから

松山行フェリー

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

こんなにつらい別れの時が 来るのを知っていたら 君を愛さず友達のままで 僕は送りたかった

少女

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

白い壁を染めて 草笛が 響く丘 菜の花と そして夕月

ロマンスカー

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

愛を貯めてた 少しずつ 君を満たしていたかった 愛を食べてた ひとつずつ

ゆうこ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

記憶の陰に ぽつりと座り 淋しげに 白い指先 ピアノを弾く女

恋路海岸

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

愛しくて愛しくて 寄せては引く波を見てた 忘れたくて二人のことすべてを 恋路は霧雨の中

月あかり

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

朧月夜に障子を開けて 注しつ注されつほろ酔い加減 小川の流れに耳を澄まし 君はほんのり頬を染めていた 君が誘った最後の旅に

アキナ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

おまえのそばにいたい 頭なでてやりたい 耐えて忍ぶ 細い肩は 哀しからずや純情

影を慕いて

村下孝蔵

作詞: 古賀政男

作曲: 古賀政男

まぼろしの 影を慕いて 雨に日に 月にやるせぬ 我が思い

同窓会

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

夜汽車が走る 星を目指して 丘の上で僕は 月のウサギ見てた ハモニカ吹いて

雪が降る日に

村下孝蔵

雪が降るよ やまずに昨日から 昨日から 窓の外は 何にも見えない

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

思いと逆のことをすれば ピクリと動いた君の眉 幼く はにかむ あどけない顔

愛着

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

春よ来いと 蒼き雪に 咽を枯らすは 春告鳥か

素直

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

どこにでもあるような ありふれた町の景色が ほらキラキラして 輝いて見える ごらん

南十字星

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

いつかどこかで あなたに逢って 自然に胸がときめいて 力を抜いて 自分らしさで

落葉

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

すみれの花咲いた頃もそばにいて つばき咲く頃にもずっとそばにいる 落葉が舞うように決められたこと あなたの後ろから歩いて行くわ シャボン玉が飛んでどこかで割れる

常緑樹

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

霧雨の舗道行く 恋人達 遥れるパラソル 混ざる色 橋のたもと行き交う

しゃぼん玉

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

鮮やかな赤い色の トマトをひとつ買いました 窓際にそっと置いて一日中眺めてる 何も話さず そばにいるだけで

夢の跡

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

階段を登れば 街並が見える丘 霞立つ夕暮れの 古い都町 風の歌が遠くで

たなばた

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

きらきらと流れる天の川 笹の葉は小さな船になり 願い事 叶え 届けてと

丘の上から

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

君を連れてゆく この白い船が もうすぐ港を離れ このまま君を見えなくなるまで ここで見てるのも

かず君へ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

助手席で シートベルトの彼女を 僕が駅へと 送る朝 黙りこくった

夕日と少年

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

ジャングルジムをくぐり抜けて 忍びこんだよ 小さな森 置き去りの自転車と野球帽 頬を撫でてく白い風と

西陽のあたる部屋

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

西陽のあたる部屋で 二人愛しあっていた 夏はいつも汗かいて 眠れなかったよね おまえは好きな歌を

だめですか?

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

明日より遠くまで星を連れ去り 空隠すように雨がやまない 両手でも持てぬほど愛をねだって まだ足りないとすねた

つれてって

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

ときどき ここへ来て 好きなときに 何にも気にせずに 平気だから

君には勝てない

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

時間があったなら 掃除ばかりして 何をそんなに まとめているの? 気分がいいのなら

帽子

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

「あけまして おめでとう 元気ですか? 僕は 生きています」

遠ざかる日

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

夢に見たスィートホーム あの頃 君はまだ学生で 卒業したら 迎えに来ると

幸せの時間

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

差し込む赤い夕陽に 影絵のような君 灯りを消した部屋から 僕は外を見ている 小さく響く風鈴

未成年

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

深い嘘にうなされ 浅い夢から醒める 忘れたい事ばかり 頭の中を回る かじかんだ指先で

酔いしれて

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

鏡に写る私は 作った夜に似合う女 心はあの日 あなたに愛されたまま 変わりはしない

私一人

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

愛する人のない冷たいこの街で 私は一人生きてゆける あなたの後を追い ここまで来てみたが もう今は逢わずにいたい

明日あればこそ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

たとえ今がとてもつらく悲しくても いつか必ずくる それだけの喜びが 河は海へ流れ 雲になり大地へ

二人の午後

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

安物のブローチが胸に輝いて いつもしゃがみこむように笑いころげた 噴水を背景に写真をとってと 通りすがり人に頭をさげたね おまえのために

夢からさめたら

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

夢からさめたら目の前に 君が立っていた 愛ぶらさげて どんな時でも陰から見てくれてた

メドレー「心の切り絵」

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

青い蛍 今も甘い水を探して 見つけられず 迷い込んだ セロハン越し

読み人知らず

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

雨が降る日に 彼は生まれた だから 光り 眩しくて

野菊よ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

何故 彼女は 瞳を見ない 頭垂れた 日陰の花よ

女優’90

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

もしも風に秋の気配 焼けた膚醒める頃に 拾うように巡り合った 出会い振り返れば 荒波に揉まれてる黒い影

大地

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

河のほとりで 二人は とこしえの風の中 夢を見ている夢を見ていた

かすみ草

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

プロペラが空で鳴ると どこまでも追いかけ つまずいて 汗にまみれて 手を振り声をあげた

結婚式

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

金欄どんすの帯に 文金高島田 色づく頬にさした紅 真綿のような白無垢 透き通るうなじの

ひとりごと

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

かじかんだ手を じっと暖めるように あなたは優しく 僕を包んだよ 小さな花を

帰郷

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

哀しい時はひとつずつ やり直すこと教え 傷つけた私の言葉 浮かべては消して

かざぐるま

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

叶わぬ恋と決めつけても あきらめきれないよ どうにもならぬと はじめから 知っていたのに

夢のつづき

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

あなたの夢を聞かせて そうしていると 幸せな気分になると 君は笑った ワイングラスをあふれた

モ・ザ・イ・ク

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

初めて君の狭い部屋を訪ねた ありあわせのコーヒーカップ こんなものねとうつむき笑っていたね 熱い予感を飲んだ二人 僕の言葉を全部覚えてきては

歌人

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

早いもんだね 時が経つのは 別れて半年過ぎた 今も時々あの店の前通ればお前が居そうで おかしいもんさ

90ページの日記帳

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

淋しい時ほど よく笑えることを あなたと別れて 初めて知りました コートのポケットの中で手をつないで

やさしい瞳

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

花が咲いた 音もたてずに私の庭に あの人の笑顔だけ見つめている花 何気なく口ずさんでくれた あのメロディー

花ざかりの森

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

されど寂しき 鐘の音が鳴る そのくちびる悲しくて 君は 雨に濡れてる

珊瑚礁

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

深い海の底 眠る夢は 欠けて満たされぬ珊瑚礁 幾つもの星と 空の下で

アンバランス

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

私が一番好きなあなた とても素敵なあなた どんな時でも何もかもが 光り輝いてる あなたが好きな私の仕草

引き算

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

新しい朝が来るたび 生まれたての風が吹く いつまでも変わらぬものが 心の奥に 赤い夕陽に向かって

だっこちゃん

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

風に舞った落ち葉は 雨に濡れて 行き交う人に踏まれ 形をなくす どんな言葉つくして

おやすみ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

魔法の杖 ほら ひと振り宙を切れば 星降る彼方 宝島へと

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

一人になったら 受話器を握り締めて 誰にでもいいから 話がしたくなる ダイヤル回して

りんごでもいっしょに

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

夕焼け本当にきれい りんごでもむいてあげる 何だか疲れてるみたい 笑ってよいつもみたいに 幸せというものは落ちてるはずないよ

一粒の砂

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

夜空を埋めてる星くずに ひとつひとつ名をつけた 果てなく広がる地平線 街の灯り探した

故郷へ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

俺もすっかり変わったなと昔の写真を眺めながら ふと想い出す あの頃の学生服の秋の日を くりくり坊主を帽子で隠し

何故か

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

初めて会った気がしない 何時か夢に見た人でもなく 何故かすぐにとけこめた貴方 今夜は何故かおかしな私ね 貴方に恋をしそう

離愁

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

朝が来るまで二人は黙って時を見ていた 低いラジオの音だけ 遠くで犬が鳴いてた 蒼い空 哀しそうに

北斗七星

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

赤い屋根の家に住みたい 小高い丘に建ってる 冬の空 星座なら 君と僕が

かげふみ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

指切りをして さよならを言った 遠い夕暮れに 綿毛の雲が 流れた夏の日

22才の別れ

村下孝蔵

作詞: 伊勢正三

作曲: 伊勢正三

あなたにさよならって言えるのは今日だけ あしたになって またあなたの温かい手に 触れたら きっと

ひとりぽっちの雨の中

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

雨の降る街角で ひとり誰を待つのだろう 傘に隠れたあの人は どんな人だろう なんとなく声かけて話してみたい

19の秋

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

ひと雨ごとに秋も深く 街はあざやか衣装がえ 日めくり今日もめくりながら 過ぎゆく季節 惜しむ時

幸せのメロディー

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

唇とがらせて 口笛吹いてる 横顔が可愛いくて ため息さ ありふれた朝の

16才

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

なかよしこよしがうれし ひとりぼっち 大きらい 電話きって またかけて

あなた踊りませんか

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

あなた踊りませんか 夜のしずくのみほし 月あかりとバラのかおり はだしで草の上を 今日は踊りませんか

人生

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

たとえ 君だけのためを考えて 決めたことでさえもまた もしも 他の誰かをも傷つけたならば

幸せの鍵

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

くよくよしないで あてがはずれても 流れ星 願いこめぬまに消える ぐっすり眠ろう

教訓

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

煩わしさにくじけず 壁があったら乗り越え ここより遠い場所へ 人は頑張るだけ

きっといつかは

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

つまずいたこともあるよ 先を急いでいたから 何処へ行こうとして 前を見たのか? 泣いたりしたこともある

女優

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

もしも君が恋にやぶれ みぞれ降る街にたって 去った人を待ち続けて 凍りついていたら あの人は来ないよと

ソネット

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

葡萄色の街並み 寂しさがつもり 家路を急ぐ 広い道に ひとりきりが

ネコ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

いつもぼくはおまえのこと "ネコ"と 呼び捨てにしてた 細い目をし寒がっては眠そうに起きてた 真夜中目が醒めると隣で

風のたより

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

久しぶり君から届いた手紙 潮の香りがしたよ 幸せに暮らして 生活を守り 時をなぞっているね

哀愁物語 ~哀愁にさようなら~

村下孝蔵

作詞: 阿久悠

作曲: 村下孝蔵

ハラハラと桜吹雪 まるで この心のように 散る哀しさと美しさ いじらしさ

とまりぎ

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

たとえばあなた最後に 帰る場所があり さまよい疲れていたなら 知らぬふりしてた だけどもあなた最後に

ねがい

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

まるで雫が葉をすべり 虹がきらめく雨上がり 君を見つめているだけで 心が洗われる レモンをかじって

似顔絵

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

似ている人に会いました 笑いながら鼻をこするくせ 真面目になれると照れながら 煙草をすぐ消してしまうくせ みんな

夜行列車

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

通り過ぎていく 街を横目で見流し タバコに火をつけながら 遠いあの街へ ひとり列車に乗り込み

氷の世界

村下孝蔵

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた

夕焼けの町

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

泥だらけの靴で 汽車に手を振る子供達 飛行機雲に胸を踊らせては 靴をならし たどった帰り道

駄目な男

村下孝蔵

作詞: 村下孝蔵

作曲: 村下孝蔵

たとえばこのまま死ぬなら話しておきたい 独り言 語るように お前だけに 駄目な男と思われて

村下 孝蔵(むらした こうぞう、1953年2月28日 - 1999年6月24日)は、日本のシンガーソングライター。「初恋」「踊り子」「ゆうこ」「陽だまり」などのヒット曲がある。熊本県水俣市出身。水俣市立水俣第一小学校、水俣市立水俣第一中学校、鎮西高等学校、日本デザイナー学院広島校インテリアデザイン科卒業。 wikipedia