一ひとつ消きえても また一ひとつ
夢ゆめは天てんから 降おりてくる
今いまは悲かなしく 辛つらいけど
笑顔えがおでいれば 春はるは来くる
我慢がまん辛棒しんぼう 命いのちの華はなだ
道みちをひと筋すじ 間違まちがえりゃ
昇のぼる朝日あさひも 遅おそくなる
一勝いっしょう二に敗はいの 人生じんせいで
私わたしはいつも 二番にばんだよ
雨あめよふれふれ 私わたしの春はるに
夢ゆめがあったね あの頃ころは
みんな貧まずしい 世よの中なかで
昭和時代しょうわじだいを 生いき抜ぬいた
意地いじも根性こんじょうも 一本いっぽんだ
花はなよ泣なくなよ こころは春はるだ
一hitoつtsu消kiえてもetemo またmata一hitoつtsu
夢yumeはha天tenからkara 降oりてくるritekuru
今imaはha悲kanaしくshiku 辛tsuraいけどikedo
笑顔egaoでいればdeireba 春haruはha来kuるru
我慢gaman辛棒shinbou 命inochiのno華hanaだda
道michiをひとwohito筋suji 間違machigaえりゃerya
昇noboるru朝日asahiもmo 遅osoくなるkunaru
一勝issyou二ni敗haiのno 人生jinseiでde
私watashiはいつもhaitsumo 二番nibanだよdayo
雨ameよふれふれyofurefure 私watashiのno春haruにni
夢yumeがあったねgaattane あのano頃koroはha
みんなminna貧mazuしいshii 世yoのno中nakaでde
昭和時代syouwajidaiをwo 生iきki抜nuいたita
意地ijiもmo根性konjouもmo 一本ipponだda
花hanaよyo泣naくなよkunayo こころはkokoroha春haruだda