もしも悲かなしくて 涙なみだに溺おぼれそうなら
いつでも歌うたうよ 君きみの為ため…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
調子ちょうしはどう? いつも顔合かおあわせていたって
いつの間まに当あたり前まえになって 本音ほんねぶつけ合あって
確たしかめ合あう事こともしなかったね
何なんとなく話はなしずらく ちぐはぐなチームワークに
ギクシャクも本当辛ほんとうつらく いつまでも四苦八苦しくはっくしないで
たまには一緒いっしょに行ゆこう 帰かえり道一人みちひとりきり寂さびしげな背中越せなかごしに
感かんじた気持きもち 俺おれも同おなじさ 笑わらえる為ために何処行どこいこう?
忘わすれかけた思おもいお前まえに 「今日きょうはありがとう!」
少すこしでも前まえに進すすめばいい
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
でも偽善ぎぜんに思おもえる事ことばっか 不自然ふしぜんな笑顔えがおと言葉ことばは
自分じぶんの為ためだろ お前まえの為ためって言いってる奴やつ もうどうでもいい
散ちらかった部屋漁へやあさる灰皿はいざら 「ちくしょう」シケモクもなくなった
むかつき貧乏揺びんぼうゆすり 得意とくいの口癖くちぐせ「またあいつのせいで」
みっともないぜ 俺おれいい加減かげん (おい!鏡かがみを見みろ)
世界一不幸せかいいちふこうなヒーロー気取きどりの ただの被害妄想ひがいもうそう
自信無じしんない自分じぶんへの言いい訳わけ (もう終おわりにしろ)
途方とほうに暮くれ バイク飛とばして叫さけぶ どうすれば変かわれるんだ
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら 折おれかけてた翼つばさでどこまでも高たかく飛とべたよ
だからお前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 君きみも羽はばたける 銀色ぎんいろの空そらへ
ありのままで あるがままで
生いけて行ゆけたら どんなに幸しあわせな事ことだろう
嘘うそついて 強つよいふりして逃にげていたら
塩しょっぱい涙なみだも出でなくなるだろう
器うつわをでかく広ひろげ みんなを包つつんでやれ
痛いたいのを痒かゆいと言いえ 熱あつく我慢出来がまんできる人ひとになれ
自分じぶんの為ために生いきてみんだ 心こころの叫さけびのまんま
人ひとの為ために枠わくにおさまるな 今いま 立たち上あがるんだ
いつも誰だれかのせいにしてばっかりだった俺おれ
本当ほんとうバカで逃にげてた 避さけてた 本音全部ほんねぜんぶさらけ出だす事こと
地元じもとの連つれに愚痴ぐちってばっかりだった俺おれ
酔よっぱらっちゃって もうやめだ もう駄目だめだ
そんな俺見おれみて哀あわれそうに言いったんだ
オイ! 調子ちょうしに乗のってんじゃねぇ お前まえ
ずっと一人ひとりで生いきてるつもりか
いつでも側そばにいたじゃねぇか
お前まえがいて俺おれがいるんだ 俺おれがいてお前まえがいるんだ
ぶつかり抱だき合あい はじめて絆きずなに変かわる
いつも誰だれかのせい… お前まえのお陰かげ…
いつも誰だれかのせいじゃなくて誰だれかのお陰かげ
そう思おもえたら さよなら さよなら 孤独こどくな灰色はいいろの空そら
お前まえのせいじゃなくてお前まえのお陰かげ
そう言いえたら 重おもい肩かたの力抜ちからぬけて やっと笑わらえた
もしもmoshimo悲kanaしくてshikute 涙namidaにni溺oboれそうならresounara
いつでもitsudemo歌utaうよuyo 君kimiのno為tame…
いつもitsumo誰dareかのせいじゃなくてkanoseijanakute誰dareかのおkanoo陰kage
そうsou思omoえたらetara 折oれかけてたrekaketeta翼tsubasaでどこまでもdedokomademo高takaくku飛toべたよbetayo
だからおdakarao前maeのせいじゃなくておnoseijanakuteo前maeのおnoo陰kage
そうsou言iえたらetara 君kimiもmo羽haばたけるbatakeru 銀色giniroのno空soraへhe
調子choushiはどうhadou? いつもitsumo顔合kaoaわせていたってwaseteitatte
いつのitsuno間maにni当aたりtari前maeになってninatte 本音honneぶつけbutsuke合aってtte
確tashiかめkame合aうu事kotoもしなかったねmoshinakattane
何nanとなくtonaku話hanaしずらくshizuraku ちぐはぐなchiguhagunaチchiームワmuwaークkuにni
ギクシャクgikusyakuもmo本当辛hontoutsuraくku いつまでもitsumademo四苦八苦shikuhakkuしないでshinaide
たまにはtamaniha一緒issyoにni行yuこうkou 帰kaeりri道一人michihitoriきりkiri寂sabiしげなshigena背中越senakagoしにshini
感kanじたjita気持kimoちchi 俺oreもmo同onaじさjisa 笑waraえるeru為tameにni何処行dokoiこうkou?
忘wasuれかけたrekaketa思omoいおio前maeにni 「今日kyouはありがとうhaarigatou!」
少sukoしでもshidemo前maeにni進susuめばいいmebaii
いつもitsumo誰dareかのせいじゃなくてkanoseijanakute誰dareかのおkanoo陰kage
そうsou思omoえたらetara 折oれかけてたrekaketeta翼tsubasaでどこまでもdedokomademo高takaくku飛toべたよbetayo
だからおdakarao前maeのせいじゃなくておnoseijanakuteo前maeのおnoo陰kage
そうsou言iえたらetara 君kimiもmo羽haばたけるbatakeru 銀色giniroのno空soraへhe
でもdemo偽善gizenにni思omoえるeru事kotoばっかbakka 不自然fushizenなna笑顔egaoとto言葉kotobaはha
自分jibunのno為tameだろdaro おo前maeのno為tameってtte言iってるtteru奴yatsu もうどうでもいいmoudoudemoii
散chiらかったrakatta部屋漁heyaasaるru灰皿haizara 「ちくしょうchikusyou」シケモクshikemokuもなくなったmonakunatta
むかつきmukatsuki貧乏揺binbouyuすりsuri 得意tokuiのno口癖kuchiguse「またあいつのせいでmataaitsunoseide」
みっともないぜmittomonaize 俺oreいいii加減kagen (おいoi!鏡kagamiをwo見miろro)
世界一不幸sekaiichifukouなnaヒhiーロroー気取kidoりのrino ただのtadano被害妄想higaimousou
自信無jishinnaいi自分jibunへのheno言iいi訳wake (もうmou終oわりにしろwarinishiro)
途方tohouにni暮kuれre バイクbaiku飛toばしてbashite叫sakeぶbu どうすればdousureba変kaわれるんだwarerunda
いつもitsumo誰dareかのせいじゃなくてkanoseijanakute誰dareかのおkanoo陰kage
そうsou思omoえたらetara 折oれかけてたrekaketeta翼tsubasaでどこまでもdedokomademo高takaくku飛toべたよbetayo
だからおdakarao前maeのせいじゃなくておnoseijanakuteo前maeのおnoo陰kage
そうsou言iえたらetara 君kimiもmo羽haばたけるbatakeru 銀色giniroのno空soraへhe
ありのままでarinomamade あるがままでarugamamade
生iけてkete行yuけたらketara どんなにdonnani幸shiawaせなsena事kotoだろうdarou
嘘usoついてtsuite 強tsuyoいふりしてifurishite逃niげていたらgeteitara
塩syoっぱいppai涙namidaもmo出deなくなるだろうnakunarudarou
器utsuwaをでかくwodekaku広hiroげge みんなをminnawo包tsutsuんでやれndeyare
痛itaいのをinowo痒kayuいとito言iえe 熱atsuくku我慢出来gamandekiるru人hitoになれninare
自分jibunのno為tameにni生iきてみんだkiteminda 心kokoroのno叫sakeびのまんまbinomanma
人hitoのno為tameにni枠wakuにおさまるなniosamaruna 今ima 立taちchi上aがるんだgarunda
いつもitsumo誰dareかのせいにしてばっかりだったkanoseinishitebakkaridatta俺ore
本当hontouバカbakaでde逃niげてたgeteta 避saけてたketeta 本音全部honnezenbuさらけsarake出daすsu事koto
地元jimotoのno連tsuれにreni愚痴guchiってばっかりだったttebakkaridatta俺ore
酔yoっぱらっちゃってpparatchatte もうやめだmouyameda もうmou駄目dameだda
そんなsonna俺見oremiてte哀awaれそうにresouni言iったんだttanda
オイoi! 調子choushiにni乗noってんじゃねぇttenjanee おo前mae
ずっとzutto一人hitoriでde生iきてるつもりかkiterutsumorika
いつでもitsudemo側sobaにいたじゃねぇかniitajaneeka
おo前maeがいてgaite俺oreがいるんだgairunda 俺oreがいておgaiteo前maeがいるんだgairunda
ぶつかりbutsukari抱daきki合aいi はじめてhajimete絆kizunaにni変kaわるwaru
いつもitsumo誰dareかのせいkanosei… おo前maeのおnoo陰kage…
いつもitsumo誰dareかのせいじゃなくてkanoseijanakute誰dareかのおkanoo陰kage
そうsou思omoえたらetara さよならsayonara さよならsayonara 孤独kodokuなna灰色haiiroのno空sora
おo前maeのせいじゃなくておnoseijanakuteo前maeのおnoo陰kage
そうsou言iえたらetara 重omoいi肩kataのno力抜chikaranuけてkete やっとyatto笑waraえたeta