振ふり向むけば 道みちがある
歩あゆんだ数かずの 道みちがある
手探てさぐりながら 立たち止どまり
泣ないた日ひもある もどかしく
今夜こんやは酒さけを 道みちづれに
花はなを添そえよか 思おもい出でに
春はるの桜さくらに 夏なつ蝉せみしぐれ
愛いとしい人ひとよ 今いまどこに
見渡みわたせば 道みちがある
ただひとすじの 道みちがある
一日分いちにちぶんの しあわせを
酒さけを片手かたてに かみしめる
追おいかけようか もう一度いちど
忘わすれかけてた あの夢ゆめを
秋あきが過すぎれば 冬ふゆまた巡めぐる
明日あしたに続つづく この道みちを
今夜こんやは酒さけを 道みちづれに
花はなを添そえよか 思おもい出でに
春はるの桜さくらに 夏なつ蝉せみしぐれ
愛いとしい人ひとよ 今いまどこに
愛いとしい人ひとよ 今いまどこに
振fuりri向muけばkeba 道michiがあるgaaru
歩ayuんだnda数kazuのno 道michiがあるgaaru
手探tesaguりながらrinagara 立taちchi止doまりmari
泣naいたita日hiもあるmoaru もどかしくmodokashiku
今夜konyaはha酒sakeをwo 道michiづれにdureni
花hanaをwo添soえよかeyoka 思omoいi出deにni
春haruのno桜sakuraにni 夏natsu蝉semiしぐれshigure
愛itoしいshii人hitoよyo 今imaどこにdokoni
見渡miwataせばseba 道michiがあるgaaru
ただひとすじのtadahitosujino 道michiがあるgaaru
一日分ichinichibunのno しあわせをshiawasewo
酒sakeをwo片手katateにni かみしめるkamishimeru
追oいかけようかikakeyouka もうmou一度ichido
忘wasuれかけてたrekaketeta あのano夢yumeをwo
秋akiがga過suぎればgireba 冬fuyuまたmata巡meguるru
明日ashitaにni続tsuduくku このkono道michiをwo
今夜konyaはha酒sakeをwo 道michiづれにdureni
花hanaをwo添soえよかeyoka 思omoいi出deにni
春haruのno桜sakuraにni 夏natsu蝉semiしぐれshigure
愛itoしいshii人hitoよyo 今imaどこにdokoni
愛itoしいshii人hitoよyo 今imaどこにdokoni