なんにもない
夜空よぞらのどこかに
星ほしが降ふる
なつかしい
季節きせつの終おわりは
夢見ゆめみてた
あの頃ころのように
逢あいたくて 夜よるを越こえて
君きみのそばへ もし行いけるなら
なんにもない
僕ぼくだったのに
君きみがいた
いつまでも風かぜは
まぶしくて 胸むねの音おとは
君きみにふれた あのときのまま
星ほしになれば 夜よるを越こえて
君きみのそばへ まだ行いけるかな
時ときがなにを 連つれ去さろうと
守まもりたいものはわかってたのに
抱だきしめあって 支ささえあって
君きみのために 生いきて行いけるなら
それだけでいい
君きみのために 生いきて行いけるなら
なんにもないnannimonai
夜空yozoraのどこかにnodokokani
星hoshiがga降fuるru
なつかしいnatsukashii
季節kisetsuのno終oわりはwariha
夢見yumemiてたteta
あのano頃koroのようにnoyouni
逢aいたくてitakute 夜yoruをwo越koえてete
君kimiのそばへnosobahe もしmoshi行iけるならkerunara
なんにもないnannimonai
僕bokuだったのにdattanoni
君kimiがいたgaita
いつまでもitsumademo風kazeはha
まぶしくてmabushikute 胸muneのno音otoはha
君kimiにふれたnifureta あのときのままanotokinomama
星hoshiになればninareba 夜yoruをwo越koえてete
君kimiのそばへnosobahe まだmada行iけるかなkerukana
時tokiがなにをgananiwo 連tsuれre去saろうとrouto
守mamoりたいものはわかってたのにritaimonohawakattetanoni
抱daきしめあってkishimeatte 支sasaえあってeatte
君kimiのためにnotameni 生iきてkite行iけるならkerunara
それだけでいいsoredakedeii
君kimiのためにnotameni 生iきてkite行iけるならkerunara