夕焼けのなかに 歌詞 矢野顕子 ふりがな付

街まちの西にしの方ほう 空そらと雲くもが茜色あかねいろに染そまり
おおきな夕焼ゆうやけの中なかに あなたがみえた
いつでも あえるような気きがする ずいぶん遠とおい
いつでも話はなしができるような

会あえないよ さみしいよ
会あえないよ さみしいよ
私わたしはあなたが いまもとても好すき 私わたしはあなたが
私わたしはあなたが いまもとても好すき 好すき

旅たびの途中とちゅうで 無口むくちな夜よるは少すこし寒さむくて
疲つかれた足音あしおとの中なかに あなたを聞きいた
いつでも あえるような気きがしてる でもずいぶん遠とおい
いつでも話はなしができるような

会あいたいよ さみしいよ
会あえないよ さみしいよ
私わたしはあなたが いまもとても好すき 私わたしはあなたが
私わたしはあなたが いまもとても好すき

私わたしはあなたが いまもとても好すき 私わたしはあなたが
私わたしはあなたが いまもとても好すき 好すき