ふるさとの空の下に 歌詞 美輪明宏 ふりがな付

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ふるさとの空の下に 歌詞

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ふるさとの ふるさとの
駅えきに降おり立たち ただひとり
迎むかえる人ひとも ないままに
静しずかな町まちを コツコツと
歩あるけば涙なみだ あふれでる
幾年いくとし前まえか 忘わすれたが
あの原爆げんばくの 火ひの中なかを
逃にげて走はしった 思おもい出でが
今いまさらながらに よみがえる
平和へいわなころには 家中うちじゅうで
遊あそんだ丘おかも ここあたり
みんなの名前なまえ 呼よんでみよう
オーイ オーイ

傷きずついて 傷きずついて
別わかれ別わかれた 親おやや子こが
眠ねむってるのか 安やすらかに
空そらを指ゆびさす 慰霊塔いれいとう
拝おがめば胸むねも こみあげる
とうさんかあさん にいさんも
きっとここだろ 一緒いっしょだろ
皆みなさん僕ぼくは 来きましたよ
こんなに大おおきく なりました
からだにゃ傷きずも あるけれど
心こころに傷きずは ないはずだ
空そらを見上みあげて 胸むねを張はろう
オーイ オーイ

泣なきながら 泣なきながら
飢うえてた幼おさない 僕ぼくたちの
あの焼やけ跡あとも もう今いまは
きれいな店みせが 並ならんでる
かわいい子供こどもが 遊あそんでる
悪わるい生活くらしも してきたが
今いまでは立派りっぱに 東京とうきょうの
小ちいさいながらも 工場こうじょうで
元気げんきに働はたらく からだです
この長崎ながさきの 青あおい海うみ
この長崎ながさきの 青あおい空そらが
いつも励はげまして くれたんだ
このふるさとの この大地だいち
僕ぼくはしっかと 踏ふみしめて
強つよくこの世よを 生いきるんだ
オーイ オーイ

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曲名:ふるさとの空の下に 歌手:美輪明宏