男の純情 歌詞
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燃もえてかがやく 金きんの星ほし
夜よるの都みやこの 大空おおぞらに
曇くもる涙なみだを 誰だれが知しろ
影かげはやくざに やつれても
訊きいてくれるな この胸むねを
所詮しょせん 男おとこのゆく道みちは
なんで女おんなが 知しるものか
暗くらい夜空よぞらが 明あけたなら
若わかいみどりの 朝風あさかぜに
金かねもいらなきゃ 名なもいらぬ
愛あいの古巣ふるすへ 帰かえろうよ
馬骨
2022/10/07 05:41
男命の純情は燃えて輝く金の星・・影はヤクザにやつれても聞いてくれるなこの胸を所詮男の行く道は、何で女が知るものか・・暗い夜空が晴れたなら、若い緑の朝風に、金もいらなきゃ名もいらぬ、愛の古巣へ帰ろうよ・・古賀政男作曲・佐藤惣之助作詞、藤山一郎の歌であったが上記文言が男性歌手の金線に触れ多くの大物歌手が歌い継いできた、最近の若い人達は男だとか義理だなどというと女性に叱られるので、次第に歌われなくなってきたが、私は好きな歌である・・