風かぜに揺ゆられてる風鈴ふうりんが
とても悲かなしそうに鳴ないている
欲ほしくて欲ほしくて手てに入いれた
ガラスの風鈴ふうりんよ
空そらと話はなしてる風鈴ふうりんは
とてもうれしそうに笑わらってる
欲ほしくて欲ほしくて手てに入いれた
ガラスの風鈴ふうりんよ
子供こどもの頃ころの私わたしには
きらきら自慢じまんげに聞きこえてた
どうしてそんなにせつない声こえなの?
そっと耳みみを傾かたむけた
君きみと出会であったこの街まちも少すこしずつ
変かわっていくんだね…
そんな小ちいさな風鈴ふうりんと大おおきな夕陽ゆうひを抱だきしめた
風kazeにni揺yuられてるrareteru風鈴fuurinがga
とてもtotemo悲kanaしそうにshisouni鳴naいているiteiru
欲hoしくてshikute欲hoしくてshikute手teにni入iれたreta
ガラスgarasuのno風鈴fuurinよyo
空soraとto話hanaしてるshiteru風鈴fuurinはha
とてもうれしそうにtotemoureshisouni笑waraってるtteru
欲hoしくてshikute欲hoしくてshikute手teにni入iれたreta
ガラスgarasuのno風鈴fuurinよyo
子供kodomoのno頃koroのno私watashiにはniha
きらきらkirakira自慢jimanげにgeni聞kiこえてたkoeteta
どうしてそんなにせつないdoushitesonnanisetsunai声koeなのnano?
そっとsotto耳mimiをwo傾katamuけたketa
君kimiとto出会deaったこのttakono街machiもmo少sukoしずつshizutsu
変kaわっていくんだねwatteikundane…
そんなsonna小chiiさなsana風鈴fuurinとto大ooきなkina夕陽yuuhiをwo抱daきしめたkishimeta