日暮ひぐれの駅えきで ふと逢あった
昔むかし命いのちを かけた君きみ
お元気げんきですかと なにげなく
聞きいたつもりの 涙声なみだごえ
どうせ帰かえらぬ 夢ゆめなのに
あきらめ切きれず 捨すて切きれず
思おもい悩なやんだ ひと昔むかし
しばらくでしたと さりげなく
君きみが言葉ことばの やるせなさ
どうせ帰かえらぬ 夢ゆめなのに
あそこの店みせも この道みちも
みんな昔むかしの ままなのに
お幸しあわせにと 別わかれゆく
君きみは昔むかしの 君きみじゃなし
胸むねに切せつない 日ひが落おちる
日暮higuれのreno駅ekiでde ふとfuto逢aったtta
昔mukashi命inochiをwo かけたkaketa君kimi
おo元気genkiですかとdesukato なにげなくnanigenaku
聞kiいたつもりのitatsumorino 涙声namidagoe
どうせdouse帰kaeらぬranu 夢yumeなのにnanoni
あきらめakirame切kiれずrezu 捨suてte切kiれずrezu
思omoいi悩nayaんだnda ひとhito昔mukashi
しばらくでしたとshibarakudeshitato さりげなくsarigenaku
君kimiがga言葉kotobaのno やるせなさyarusenasa
どうせdouse帰kaeらぬranu 夢yumeなのにnanoni
あそこのasokono店miseもmo このkono道michiもmo
みんなminna昔mukashiのno ままなのにmamananoni
おo幸shiawaせにとsenito 別wakaれゆくreyuku
君kimiはha昔mukashiのno 君kimiじゃなしjanashi
胸muneにni切setsuないnai 日hiがga落oちるchiru