天国 歌詞 藤圭子 ふりがな付

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よみ:てんごく

天国 歌詞

藤圭子

1996.8.21 リリース
作詞
荒木とよひさ
作曲
三木たかし
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このむねかなしみを もしもせるなら
あのひとのこと いつまでも したつづけはしない
このから げだして 天国てんごくけたなら
うらんだことも くもうえ きっとゆるせるでしょう

それでも いたくて
おもなみだれてくる
きてきたなかで たったひとつの
まもりだったのに…

あいされたことだけで こころささえるけれど
さびしいばんは この身体からだ 人肌ひとはだこいしくなる
ひとりの ためいきゆめのまたゆめならば
今度こんどまれて きたときは しろかいになりたい

それでも せつなくて
かなしみが あとから ついてくる
きてきたなかで たったひとつの
天国てんごくだったのに…

それでも いたくて
おもなみだれてくる
きてきたなかで たったひとつの
まもりだったのに…

きてきたなかで たったひとつの
天国てんごくだったのに…

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曲名:天国 歌手:藤圭子