野母崎の夜 歌詞 青江三奈 ふりがな付

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よみ:のもざきのよる

野母崎の夜 歌詞

青江三奈

1995.10.18 リリース
作詞
山田孝雄 , 馬津川まさを
作曲
中山治美 , 柴田博
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すがるわたし両手りょうてをほどき
めてもくのね なみだをくれて
やっとひらいた こいはな
せめてらして しいのに
ひとりいている
ひとりいている
ああ 野母崎のもざき 野母崎のもざき
野母崎のもざきよる

まちのはずれの ちいさな部屋へや
二人ふたりらす ゆめみたわたし
どこか都会とかいくという
そんな貴方あなたこいをして
すすりいている
すすりいている
ああ 野母崎のもざき 野母崎のもざき
野母崎のもざきよる

二年にねんちます こころにきめた
貴方あなたはきっと かえってくるわ
こいかなしい がら
そっとわたしきしめて
今日きょういている
今日きょういている
ああ 野母崎のもざき 野母崎のもざき
野母崎のもざきよる

野母崎の夜 / 青江三奈 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/07/05 05:44

天草の北西に位置する野母埼での出来事である・・縋る私の両手をほどき、止めても行くのね、涙をくれて、やっと開いた恋の花、散らして欲しいのに、ひとり泣いてる一人泣いてるあゝ野母崎野母崎野母崎の夜・・聞きなれない岬それは長崎の西端辺りであるから男は一度は都会の味を知りたいと思う、恋と夢のはざまに揺れる女の心は忍んで余りあるが、野母崎は余りに僻地である、歌にあるように二年ぐらいは待つようになるか、彼が都会の喧騒に辟易するかであろう・・

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曲名:野母崎の夜 歌手:青江三奈