まるで出来できの悪わるいドラマみたいな
言葉ことばしか出でてこないのがイヤだ
でもさ 少すこし無理むりをして着飾きかざってみても
肩かたのあたりがなんだか窮屈きゅうくつで
乾かわいた風かぜに頬ほおをつままれ
争あらそいの種たねはやがて
優やさしい花はなと実みをつける
抱だきしめ続つづけても この手てをすり抜ぬけて
またこぼれ落おちていく
何度なんども何度なんどでも かけらを拾ひろい集あつめて
つぎはぎだらけだけど
僕ぼくなりの愛あいを 君きみに届とどけよう
きっとほつれた糸いとに気きづかないまま
このボタンを掛かけ違ちがえただけさ
通とおり雨あめが霞かすんだ景色けしきを
洗あらい流ながしたらやがて
まぶしい空そらに虹にじを呼よぶ
抱だきしめ続つづけても 離はなれていきそうで
もどかしさばかり募つのる
何度なんども何度なんどでも 積つみ木きを積つみ上あげて
不揃ふぞろいなものだけど
僕ぼくなりを愛あいを 君きみに届とどけよう
僕ぼくなりを愛あいを 君きみに伝つたえよう
抱だきしめ続つづけるよ どこへも行いかないで
もう溢あふれないように
何度なんども何度なんどでも この手てで手繰たぐり寄よせて
でこぼこなものだけど
僕ぼくなりを愛あいを 君きみに届とどけよう
僕ぼくなりを愛あいを 君きみに伝つたえよう
まるでmarude出来dekiのno悪waruいiドラマdoramaみたいなmitaina
言葉kotobaしかshika出deてこないのがtekonainogaイヤiyaだda
でもさdemosa 少sukoしshi無理muriをしてwoshite着飾kikazaってみてもttemitemo
肩kataのあたりがなんだかnoatariganandaka窮屈kyuukutsuでde
乾kawaいたita風kazeにni頬hooをつままれwotsumamare
争arasoいのino種taneはやがてhayagate
優yasaしいshii花hanaとto実miをつけるwotsukeru
抱daきしめkishime続tsuduけてもketemo このkono手teをすりwosuri抜nuけてkete
またこぼれmatakobore落oちていくchiteiku
何度nandoもmo何度nandoでもdemo かけらをkakerawo拾hiroいi集atsuめてmete
つぎはぎだらけだけどtsugihagidarakedakedo
僕bokuなりのnarino愛aiをwo 君kimiにni届todoけようkeyou
きっとほつれたkittohotsureta糸itoにni気kiづかないままdukanaimama
このkonoボタンbotanをwo掛kaけke違chigaえただけさetadakesa
通tooりri雨ameがga霞kasuんだnda景色keshikiをwo
洗araいi流nagaしたらやがてshitarayagate
まぶしいmabushii空soraにni虹nijiをwo呼yoぶbu
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もどかしさばかりmodokashisabakari募tsunoるru
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不揃fuzoroいなものだけどinamonodakedo
僕bokuなりをnariwo愛aiをwo 君kimiにni届todoけようkeyou
僕bokuなりをnariwo愛aiをwo 君kimiにni伝tsutaえようeyou
抱daきしめkishime続tsuduけるよkeruyo どこへもdokohemo行iかないでkanaide
もうmou溢afuれないようにrenaiyouni
何度nandoもmo何度nandoでもdemo このkono手teでde手繰taguりri寄yoせてsete
でこぼこなものだけどdekobokonamonodakedo
僕bokuなりをnariwo愛aiをwo 君kimiにni届todoけようkeyou
僕bokuなりをnariwo愛aiをwo 君kimiにni伝tsutaえようeyou