「なんだか近頃少ちかごろすこし」
「なにか足たりないよね?」
「そう」
「かわすKissキスの数かずも」
「長ながさもなんか減へってきたし・・・」
「最後さいごに抱だきあったのは」
「いつ頃ごろだったかな?」
「だって、素顔すがおばかり見みてちゃ」
「なんとなくいまさら、だよね?」
「きっと、近ちかすぎて」
「かけがえのないこと」
「忘わすれてたりするのかも」
たいせつな
ことはなにより いまもまだ
そばにいること
情熱じょうねつは 思おもいやりに
カタチを変かえるけれど
その優やさしさを 体温ぬくもりを
あたりまえだと
思おもったら その瞬間しゅんかんに なにもかも
見失みうしなうから
「もう一度いちどあの日ひみたいに
手てを繋つないでいいかな?」
「いいよ」
「いまさら照てれるけど」
「なんとなく思おもい出だすね」
「二度にどと戻もどれない」
「だけど、だからいまが」
「あること、胸むねに刻きざんで」
めぐり逢あい
ふたつの心こころ 惹ひかれあい
求もとめあうほど
その恋こいは 知しらず知しらず
愛あいへと生うまれ変かわる
いまいとしさを 確たしかめて
過すごした日々ひびの
その意味いみを 感かんじたなら永遠えいえんも
ユメじゃないから
たいせつな
ことはなにより いまもまだ
そばにいること
情熱じょうねつは 思おもいやりに
カタチを変かえるけれど
信しんじることも 声こえにして
伝つたえることも
出来できるはずだから 与あたえられた 運命うんめいの
出逢であいのチカラで
「なんだかnandaka近頃少chikagorosukoしshi」
「なにかnanika足taりないよねrinaiyone?」
「そうsou」
「かわすkawasuKisskisuのno数kazuもmo」
「長nagaさもなんかsamonanka減heってきたしttekitashi・・・」
「最後saigoにni抱daきあったのはkiattanoha」
「いつitsu頃goroだったかなdattakana?」
「だってdatte、素顔sugaoばかりbakari見miてちゃtecha」
「なんとなくいまさらnantonakuimasara、だよねdayone?」
「きっとkitto、近chikaすぎてsugite」
「かけがえのないことkakegaenonaikoto」
「忘wasuれてたりするのかもretetarisurunokamo」
たいせつなtaisetsuna
ことはなによりkotohananiyori いまもまだimamomada
そばにいることsobaniirukoto
情熱jounetsuはha 思omoいやりにiyarini
カタチkatachiをwo変kaえるけれどerukeredo
そのsono優yasaしさをshisawo 体温nukumoriをwo
あたりまえだとatarimaedato
思omoったらttara そのsono瞬間syunkanにni なにもかもnanimokamo
見失miushinaうからukara
「もうmou一度ichidoあのano日hiみたいにmitaini
手teをwo繋tsunaいでいいかなideiikana?」
「いいよiiyo」
「いまさらimasara照tereるけどrukedo」
「なんとなくnantonaku思omoいi出daすねsune」
「二度nidoとto戻modoれないrenai」
「だけどdakedo、だからいまがdakaraimaga」
「あることarukoto、胸muneにni刻kizaんでnde」
めぐりmeguri逢aいi
ふたつのfutatsuno心kokoro 惹hiかれあいkareai
求motoめあうほどmeauhodo
そのsono恋koiはha 知shiらずrazu知shiらずrazu
愛aiへとheto生uまれmare変kaわるwaru
いまいとしさをimaitoshisawo 確tashiかめてkamete
過suごしたgoshita日々hibiのno
そのsono意味imiをwo 感kanじたならjitanara永遠eienもmo
ユメyumeじゃないからjanaikara
たいせつなtaisetsuna
ことはなによりkotohananiyori いまもまだimamomada
そばにいることsobaniirukoto
情熱jounetsuはha 思omoいやりにiyarini
カタチkatachiをwo変kaえるけれどerukeredo
信shinじることもjirukotomo 声koeにしてnishite
伝tsutaえることもerukotomo
出来dekiるはずだからruhazudakara 与ataえられたerareta 運命unmeiのno
出逢deaいのinoチカラchikaraでde