Still Walking 歌詞 CHEMISTRY ふりがな付

「自分じぶん信しんじて」なんて言いわれても
ほんとの自分じぶんが何なにかわからない

ごまかして過すぎた毎日まいにち たどり着ついたこの場所ばしょ
だけど それだけじゃいけない気きもしてた

不器用ぶきようでかまわない 僕ぼくだけの絵えを描えがきたい
生いきてることの証あかしを 残のこしておきたいから
ささやかでも 誰だれかのために生いきたい
未来あしたへとつながる道みち ずっとさがしてる
また歩あるきつづける

僕ぼくを僕ぼくよりわかる人ひとなんて
この地球ほしにはいないと思おもってた

そんなとき 君きみに出会であえて 空そらの高たかさ 知しったよ
苦くるしみの先さきにあるという ときめきも

遅おそすぎることはない ゴールは自分じぶんで決きめる
今いまこの胸むねを震ふるわす音おとに向むかって進すすむ
ふぞろいでも 誰だれとも違ちがうリズムで
未来あしたが手招てまねきしてる道みちをたどろう
また歩あるきつづける

ささやかでも 誰だれかのために生いきたい
未来あしたへとつながる道みち ずっとさがしてる
また歩あるきつづける
また歩あるきつづける
もう立たち止どまらない