無邪気むじゃきに遊あそぶ黒髪くろかみの
揺ゆれる姿見すがたみつめると
幻まぼろしを挟はさんで忘わすれてた
あの日ひの想おもいよみがえる
空そらは空そらのままだった
風かぜの匂においがしていた
光ひかりが世界せかいを包つつんで
鳥とりは鳴ないてた
千せんの刃はが降ふるような
螺旋らせんの日々ひびをくぐり抜ぬけて
傷きずつけ合あってしまうほど
愛あいし続つづけたいものがある
目めと目めを合あわせ僕ぼくたちは
何なにを解わかりあえた?
希望きぼうと不安ふあんが
夢ゆめの中なかで闘たたかっている
離ばなれ離ばなれになっても
ひとつになれる心こころの
鎖くさりを繋つなぎ留とめて
前まえに進すすもう
駆かけ抜ぬけていく衝動しょうどうが
春はるの稲妻いなずまのように鳴なる
もしも夢砕ゆめくだけても
間違まちがいじゃないそう言いえるまで
空そらは空そらのままだった
風かぜの匂においがしていた
光ひかりが世界せかいを包つつんで
鳥とりは鳴ないてた
千せんの刃はが降ふるような
螺旋らせんの日々ひびをくぐり抜ぬけて
傷きずつけ合あってしまうほど
愛あいし続つづけたいものがある
無邪気mujakiにni遊asoぶbu黒髪kurokamiのno
揺yuれるreru姿見sugatamiつめるとtsumeruto
幻maboroshiをwo挟hasaんでnde忘wasuれてたreteta
あのano日hiのno想omoいよみがえるiyomigaeru
空soraはha空soraのままだったnomamadatta
風kazeのno匂nioいがしていたigashiteita
光hikariがga世界sekaiをwo包tsutsuんでnde
鳥toriはha鳴naいてたiteta
千senのno刃haがga降fuるようなruyouna
螺旋rasenのno日々hibiをくぐりwokuguri抜nuけてkete
傷kizuつけtsuke合aってしまうほどtteshimauhodo
愛aiしshi続tsuduけたいものがあるketaimonogaaru
目meとto目meをwo合aわせwase僕bokuたちはtachiha
何naniをwo解wakaりあえたriaeta?
希望kibouとto不安fuanがga
夢yumeのno中nakaでde闘tatakaっているtteiru
離banaれre離banaれになってもreninattemo
ひとつになれるhitotsuninareru心kokoroのno
鎖kusariをwo繋tsunaぎgi留toめてmete
前maeにni進susuもうmou
駆kaけke抜nuけていくketeiku衝動syoudouがga
春haruのno稲妻inazumaのようにnoyouni鳴naるru
もしもmoshimo夢砕yumekudaけてもketemo
間違machigaいじゃないそうijanaisou言iえるまでerumade
空soraはha空soraのままだったnomamadatta
風kazeのno匂nioいがしていたigashiteita
光hikariがga世界sekaiをwo包tsutsuんでnde
鳥toriはha鳴naいてたiteta
千senのno刃haがga降fuるようなruyouna
螺旋rasenのno日々hibiをくぐりwokuguri抜nuけてkete
傷kizuつけtsuke合aってしまうほどtteshimauhodo
愛aiしshi続tsuduけたいものがあるketaimonogaaru