一日いちにちの終おわりを告つげる 静しずけさが君きみをつつむ
生うまれる前まえから知しっていた あたたかさと優やさしい暗闇くらやみ
突然とつぜんに浮うかぶ昔むかしの 光景こうけいに君きみは惑まどう
見みえない糸いとを伝つたうように 誰だれかの声こえが聞きこえてくる
暗闇くらやみを恐おそれないで そこにあるものは本当ほんとうの声こえと 本当ほんとうの姿すがた
誰だれもいない部屋へやの中なかで 君きみはどんな夢ゆめを見みるの
何なにもかも忘わすれて おやすみ
笑顔えがおも涙なみだも 明日あすのことも
一日ichinichiのno終oわりをwariwo告tsuげるgeru 静shizuけさがkesaga君kimiをつつむwotsutsumu
生uまれるmareru前maeからkara知shiっていたtteita あたたかさとatatakasato優yasaしいshii暗闇kurayami
突然totsuzenにni浮ukaぶbu昔mukashiのno 光景koukeiにni君kimiはha惑madoうu
見miえないenai糸itoをwo伝tsutaうようにuyouni 誰dareかのkano声koeがga聞kiこえてくるkoetekuru
暗闇kurayamiをwo恐osoれないでrenaide そこにあるものはsokoniarumonoha本当hontouのno声koeとto 本当hontouのno姿sugata
誰dareもいないmoinai部屋heyaのno中nakaでde 君kimiはどんなhadonna夢yumeをwo見miるのruno
何naniもかもmokamo忘wasuれてrete おやすみoyasumi
笑顔egaoもmo涙namidaもmo 明日asuのこともnokotomo