ひと粒つぶの涙なみだ こぼれ落おちたら
たいせつに 心こころに蒔まこう
ひと粒つぶの涙なみだ やがて芽めとなり 冬ふゆを越こえて ほら
笑顔えがおの花はな咲さくから おそれないで行ゆこう
おそれないで行ゆこう
思おもった通とおりには行いかなくて
無理むりだってあきらめかけてる
君きみにいま掛かける言葉ことばは
やさしいだけじゃ駄目だめな気きがして
"大丈夫だいじょうぶ" とか "頑張がんばれ" とか ごめんね
うまく言いってあげられなくて
でも 心こころの奥おくでは叫さけんでる
"あきらめたら終おわりじゃん"って
君きみに届とどいてほしくて 呪文じゅもんのように繰くり返かえすエール
立場たちばやプライドもあるから 単純たんじゅんじゃないけど
でも一歩いっぽずつ 踏ふみ出ださなくちゃ
未来みらいには近ちかづけないから
ひとひらの夢ゆめに 傷きずついたとき
泣ないていいよ 枯かれ果はてるまで
ひとひらの夢ゆめが 瞳ひとみのなかで 溢あふれ続つづけてるよ
ひと粒つぶの涙なみだ こぼれ落おちたら
何度なんどでも心こころに蒔まこう
ひと粒つぶの涙なみだ 抱だいて明日あしたへ 冬ふゆを越こえて ほら
笑顔えがおの花はな咲さくから おそれないで行ゆこう
スマホの広告こうこくで見みた "夢ゆめの叶かなえ方かた"
どこかで買かえる夢ゆめなんて欲ほしくないよ
ゆずれないコト 貫つらぬく気持きもちが 奇跡きせきを起おこすよ
そう 本当ほんとうは自信じしんもなくって
あきらめかけてたあの日ひ
逃にげ出だす気持きもち見透みすかすように
叱しかってくれた君きみのメール
何度なんども書かいては消けして 選えらんでくれた言葉ことば
改行かいぎょうのあと そっとひと言こと
"強つよくないからこそ 強つよくなれる"
泣なき虫むしな僕ぼくが 君きみと出会であって
信しんじる強つよさ 教おしえられたよ
今度こんどは僕ぼくの番ばんだ 大切たいせつな君きみへ
"背中せなか越ごしに届とどけ エール"
ひとひらの夢ゆめが 胸むねにあるなら
枯かれないように 育そだてて行ゆこう
ひとひらの夢ゆめは いつか木きとなり ひだまりを生うむから
ひと粒つぶの涙なみだ こぼれ落おちても
何度なんどだって 空そらをみあげて
ひと粒つぶの涙なみだ 拭ぬぐうその手てが 夢ゆめに届とどく日ひまで
笑顔えがおの花はな咲さかせるまで おそれないで行ゆこう
おそれないで行ゆこうおそれないで行ゆこう
ひとhito粒tsubuのno涙namida こぼれkobore落oちたらchitara
たいせつにtaisetsuni 心kokoroにni蒔maこうkou
ひとhito粒tsubuのno涙namida やがてyagate芽meとなりtonari 冬fuyuをwo越koえてete ほらhora
笑顔egaoのno花hana咲saくからkukara おそれないでosorenaide行yuこうkou
おそれないでosorenaide行yuこうkou
思omoったtta通tooりにはriniha行iかなくてkanakute
無理muriだってあきらめかけてるdatteakiramekaketeru
君kimiにいまniima掛kaけるkeru言葉kotobaはha
やさしいだけじゃyasashiidakeja駄目dameなna気kiがしてgashite
"大丈夫daijoubu" とかtoka "頑張ganbaれre" とかtoka ごめんねgomenne
うまくumaku言iってあげられなくてtteagerarenakute
でもdemo 心kokoroのno奥okuではdeha叫sakeんでるnderu
"あきらめたらakirametara終oわりじゃんwarijan"ってtte
君kimiにni届todoいてほしくてitehoshikute 呪文jumonのようにnoyouni繰kuりri返kaeすsuエeールru
立場tachibaやyaプライドpuraidoもあるからmoarukara 単純tanjunじゃないけどjanaikedo
でもdemo一歩ippoずつzutsu 踏fuみmi出daさなくちゃsanakucha
未来miraiにはniha近chikaづけないからdukenaikara
ひとひらのhitohirano夢yumeにni 傷kizuついたときtsuitatoki
泣naいていいよiteiiyo 枯kaれre果haてるまでterumade
ひとひらのhitohirano夢yumeがga 瞳hitomiのなかでnonakade 溢afuれre続tsuduけてるよketeruyo
ひとhito粒tsubuのno涙namida こぼれkobore落oちたらchitara
何度nandoでもdemo心kokoroにni蒔maこうkou
ひとhito粒tsubuのno涙namida 抱daいてite明日ashitaへhe 冬fuyuをwo越koえてete ほらhora
笑顔egaoのno花hana咲saくからkukara おそれないでosorenaide行yuこうkou
スマホsumahoのno広告koukokuでde見miたta "夢yumeのno叶kanaえe方kata"
どこかでdokokade買kaえるeru夢yumeなんてnante欲hoしくないよshikunaiyo
ゆずれないyuzurenaiコトkoto 貫tsuranuくku気持kimoちがchiga 奇跡kisekiをwo起oこすよkosuyo
そうsou 本当hontouはha自信jishinもなくってmonakutte
あきらめかけてたあのakiramekaketetaano日hi
逃niげge出daすsu気持kimoちchi見透misuかすようにkasuyouni
叱shikaってくれたttekureta君kimiのnoメmeールru
何度nandoもmo書kaいてはiteha消keしてshite 選eraんでくれたndekureta言葉kotoba
改行kaigyouのあとnoato そっとひとsottohito言koto
"強tsuyoくないからこそkunaikarakoso 強tsuyoくなれるkunareru"
泣naきki虫mushiなna僕bokuがga 君kimiとto出会deaってtte
信shinじるjiru強tsuyoさsa 教oshiえられたよeraretayo
今度kondoはha僕bokuのno番banだda 大切taisetsuなna君kimiへhe
"背中senaka越goしにshini届todoけke エeールru"
ひとひらのhitohirano夢yumeがga 胸muneにあるならniarunara
枯kaれないようにrenaiyouni 育sodaててtete行yuこうkou
ひとひらのhitohirano夢yumeはha いつかitsuka木kiとなりtonari ひだまりをhidamariwo生uむからmukara
ひとhito粒tsubuのno涙namida こぼれkobore落oちてもchitemo
何度nandoだってdatte 空soraをみあげてwomiagete
ひとhito粒tsubuのno涙namida 拭nuguうそのusono手teがga 夢yumeにni届todoくku日hiまでmade
笑顔egaoのno花hana咲saかせるまでkaserumade おそれないでosorenaide行yuこうkou
おそれないでosorenaide行yuこうおそれないでkouosorenaide行yuこうkou