君きみの突然とつぜんの誘さそい
「今夜こんや 屋上おくじょうにきてよ」なんて
簡単かんたんに鼓動こどう 乱みだしてきたの
気きづいた? 気きづいたのかな
胸むねの底そこでうずいた期待きたい
色褪いろあせない四月しがつのときめき
頬ほおの内側うちがわが熱あつい
階段かいだんをのぼったらみんなもいた
なのにもっとさみしくなった
無数むすうの願ねがいごときらめいた
ひとりだけ俯うつむいた
夜空よぞら越こえて 突つき抜ぬけたいな
きみの心こころへ届とどけ
いま 溢あふれた想おもいが未来みらい変かえる力ちからになる
「何なにかが今夜こんや 叶かなうよ きっと」
誰だれかがそう言いったけれど
信しんじてもいいかな
乗のせてよ 伝つたえたい言葉ことば
流星りゅうせいのパノラマ
きりのないほど増ふえては
たくさん散ちらかってしまう「すき」を
なぞり結むすぶ夏なつの三角形さんかくけい
恋こいと臆病おくびょうと刹那せつな
きみの周まわり いつもみんながいる
きらきらして まぶしい笑顔えがお
無数むすうの星ほしのひとつじゃなくて
一番星いちばんぼしになりたい
夜空よぞら越こえて 突つき抜ぬけたいな
きみの元もとまで届とどけ
いま こうして隣となりにいられて胸むねいっぱいでも
友達ともだちでは 足たりなくなった
たった数すうセンチの距離きょりを
近ちかづいて繋つないで
遠とおい空そら 駆かけ抜ぬけてく
流星りゅうせいのパノラマ
風かぜが吹ふいて 踊おどる髪かみの毛け かきわけたら
短みじかい夜よる 光ひかりの粒つぶ
時ときが止とまればいいけど
ただ 重かさねた想おもいを
ちゃんと言葉ことばにしなくちゃ…
顔かおを上あげて 勇気ゆうきを出だして
きみの心こころに届とどけ
いま こうして隣となりにいられて胸むねいっぱいでも
「何なにかが今夜こんや 叶かなうよ きっと」
たった数すうセンチの距離きょりを
近ちかづいて繋つないで
遠とおい空そら 駆かけ抜ぬけてく
流星りゅうせいのパノラマ
言葉ことばが輝かがやいた
君kimiのno突然totsuzenのno誘sasoいi
「今夜konya 屋上okujouにきてよnikiteyo」なんてnante
簡単kantanにni鼓動kodou 乱midaしてきたのshitekitano
気kiづいたduita? 気kiづいたのかなduitanokana
胸muneのno底sokoでうずいたdeuzuita期待kitai
色褪iroaせないsenai四月shigatsuのときめきnotokimeki
頬hooのno内側uchigawaがga熱atsuいi
階段kaidanをのぼったらみんなもいたwonobottaraminnamoita
なのにもっとさみしくなったnanonimottosamishikunatta
無数musuuのno願negaいごときらめいたigotokirameita
ひとりだけhitoridake俯utsumuいたita
夜空yozora越koえてete 突tsuきki抜nuけたいなketaina
きみのkimino心kokoroへhe届todoけke
いまima 溢afuれたreta想omoいがiga未来mirai変kaえるeru力chikaraになるninaru
「何naniかがkaga今夜konya 叶kanaうよuyo きっとkitto」
誰dareかがそうkagasou言iったけれどttakeredo
信shinじてもいいかなjitemoiikana
乗noせてよseteyo 伝tsutaえたいetai言葉kotoba
流星ryuuseiのnoパノラマpanorama
きりのないほどkirinonaihodo増fuえてはeteha
たくさんtakusan散chiらかってしまうrakatteshimau「すきsuki」をwo
なぞりnazori結musuぶbu夏natsuのno三角形sankakukei
恋koiとto臆病okubyouとto刹那setsuna
きみのkimino周mawaりri いつもみんながいるitsumominnagairu
きらきらしてkirakirashite まぶしいmabushii笑顔egao
無数musuuのno星hoshiのひとつじゃなくてnohitotsujanakute
一番星ichibanboshiになりたいninaritai
夜空yozora越koえてete 突tsuきki抜nuけたいなketaina
きみのkimino元motoまでmade届todoけke
いまima こうしてkoushite隣tonariにいられてniirarete胸muneいっぱいでもippaidemo
友達tomodachiではdeha 足taりなくなったrinakunatta
たったtatta数suuセンチsenchiのno距離kyoriをwo
近chikaづいてduite繋tsunaいでide
遠tooいi空sora 駆kaけke抜nuけてくketeku
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風kazeがga吹fuいてite 踊odoるru髪kamiのno毛ke かきわけたらkakiwaketara
短mijikaいi夜yoru 光hikariのno粒tsubu
時tokiがga止toまればいいけどmarebaiikedo
ただtada 重kasaねたneta想omoいをiwo
ちゃんとchanto言葉kotobaにしなくちゃnishinakucha…
顔kaoをwo上aげてgete 勇気yuukiをwo出daしてshite
きみのkimino心kokoroにni届todoけke
いまima こうしてkoushite隣tonariにいられてniirarete胸muneいっぱいでもippaidemo
「何naniかがkaga今夜konya 叶kanaうよuyo きっとkitto」
たったtatta数suuセンチsenchiのno距離kyoriをwo
近chikaづいてduite繋tsunaいでide
遠tooいi空sora 駆kaけke抜nuけてくketeku
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言葉kotobaがga輝kagayaいたita