蒼あおい月夜つきよに騒さわぐ身体からだ
あなたと 野生やせいの瞳ひとみに戻もどろう
どこまで強つよく抱だきしめれば
おもいのすべては届とどくのでしょうか
あなたの下したで初はじめての
痛いたみとめざめを覚おぼえたの
理性りせいの林檎りんご吐はき出だした
私わたしを嫌きらいにならないで…
例たとえば乳房ちぶさ
触ふれてと願ねがう気持きもちにそっと
気付きづいて
あなたのためにこのくちびる
どうして大切たいせつに待まてなかったのだろう
赤あかく心臓しんぞう走はしらせて
その身みをほどいてゆだねてよ
波打なみうつ背中せなか 動うごけなくなるまで
産声うぶごえ 捧ささげるわ
どこまで強つよく抱だきしめれば
おもいのすべては届とどくのでしょうか
あなたを食たべてしまいそう
あなたを壊こわしてしまいそう
理性りせいの林檎りんご吐はき出だした
私わたしを嫌きらいにならないで
蒼aoいi月夜tsukiyoにni騒sawaぐgu身体karada
あなたとanatato 野生yaseiのno瞳hitomiにni戻modoろうrou
どこまでdokomade強tsuyoくku抱daきしめればkishimereba
おもいのすべてはomoinosubeteha届todoくのでしょうかkunodesyouka
あなたのanatano下shitaでde初hajiめてのmeteno
痛itaみとめざめをmitomezamewo覚oboえたのetano
理性riseiのno林檎ringo吐haきki出daしたshita
私watashiをwo嫌kiraいにならないでininaranaide…
例tatoえばeba乳房chibusa
触fuれてとreteto願negaうu気持kimoちにそっとchinisotto
気付kiduいてite
あなたのためにこのくちびるanatanotamenikonokuchibiru
どうしてdoushite大切taisetsuにni待maてなかったのだろうtenakattanodarou
赤akaくku心臓shinzou走hashiらせてrasete
そのsono身miをほどいてゆだねてよwohodoiteyudaneteyo
波打namiuつtsu背中senaka 動ugoけなくなるまでkenakunarumade
産声ubugoe 捧sasaげるわgeruwa
どこまでdokomade強tsuyoくku抱daきしめればkishimereba
おもいのすべてはomoinosubeteha届todoくのでしょうかkunodesyouka
あなたをanatawo食taべてしまいそうbeteshimaisou
あなたをanatawo壊kowaしてしまいそうshiteshimaisou
理性riseiのno林檎ringo吐haきki出daしたshita
私watashiをwo嫌kiraいにならないでininaranaide