時計とけいの針はりだけがこの身体刻からだきざみ続つづけてる
輪廻りんねの箱庭はこにわを繰くり返かえし回まわり続つづけてる
孤独悲しみの季節きせつから
あなたがいた幸せな時間ときに戻もどして
何故人なぜひとは恋こいをしてその身みに火ひを灯ともし
また消きえる灯火ともしびと気きづかず繰くり返かえすの?
落おちてく闇やみに夢ゆめを見みた 暖あたたかな夢ゆめを
そのまま醒さめる事こともないまま
こぼれ落おちる涙止なみだとめどなく 雨あめの檻おりに閉とざされて
行いくあてのない心こころの迷路めいろ 出口でぐちのない夜よるの中なか
ただ嘘うそと真実しんじつを秤はかりに乗のせただけ
また調和ちょうわをとるために秤はかりに乗のせていくの
沈しずむ嘘うそに夢ゆめを見みた 儚はかない夢ゆめを
そのまま醒さめる事こともないまま
陽ひの光探ひかりさがし彷徨さまようけど 虚うつろな亡霊ぼうれいだけが
笑顔えがおで導みちびくその場所ばしょは 闇やみの深ふかい海うみの底そこ
こぼれ落おちる涙なみだの数かずだけ あなたへ向むけた想おもいと
こぼれ落おちる涙なみだの重おもさが 天秤てんびんを揺ゆらしているの
こぼれ落おちる涙止なみだとめどなく 雨あめの檻おりに閉とざされて
行いくあてのない心こころの迷路めいろ 出口でぐちのない夜よるの中なか
時計tokeiのno針hariだけがこのdakegakono身体刻karadakizaみmi続tsuduけてるketeru
輪廻rinneのno箱庭hakoniwaをwo繰kuりri返kaeしshi回mawaりri続tsuduけてるketeru
孤独悲shimiのno季節kisetsuからkara
あなたがいた幸sena時間tokiにni戻modoしてshite
何故人nazehitoはha恋koiをしてそのwoshitesono身miにni火hiをwo灯tomoしshi
またmata消kiえるeru灯火tomoshibiとto気kiづかずdukazu繰kuりri返kaeすのsuno?
落oちてくchiteku闇yamiにni夢yumeをwo見miたta 暖atataかなkana夢yumeをwo
そのままsonomama醒saめるmeru事kotoもないままmonaimama
こぼれkobore落oちるchiru涙止namidatoめどなくmedonaku 雨ameのno檻oriにni閉toざされてzasarete
行iくあてのないkuatenonai心kokoroのno迷路meiro 出口deguchiのないnonai夜yoruのno中naka
ただtada嘘usoとto真実shinjitsuをwo秤hakariにni乗noせただけsetadake
またmata調和chouwaをとるためにwotorutameni秤hakariにni乗noせていくのseteikuno
沈shizuむmu嘘usoにni夢yumeをwo見miたta 儚hakanaいi夢yumeをwo
そのままsonomama醒saめるmeru事kotoもないままmonaimama
陽hiのno光探hikarisagaしshi彷徨samayoうけどukedo 虚utsuろなrona亡霊boureiだけがdakega
笑顔egaoでde導michibiくそのkusono場所basyoはha 闇yamiのno深fukaいi海umiのno底soko
こぼれkobore落oちるchiru涙namidaのno数kazuだけdake あなたへanatahe向muけたketa想omoいとito
こぼれkobore落oちるchiru涙namidaのno重omoさがsaga 天秤tenbinをwo揺yuらしているのrashiteiruno
こぼれkobore落oちるchiru涙止namidatoめどなくmedonaku 雨ameのno檻oriにni閉toざされてzasarete
行iくあてのないkuatenonai心kokoroのno迷路meiro 出口deguchiのないnonai夜yoruのno中naka