繰くり返かえす日々ひびは僕ぼくを傷きずつける
嘘うそは容赦ようしゃなく青あおに揺ゆられて
38月がつ、夢ゆめと煙けむりが
ひとつになったと思おもっていたかった
間違まちがいだらけの失望しつぼう
あの雨あめだけを信しんじてた
曇くもり空ぞらの切きり傷きずは 狭せまい部屋へやの中なかで
壊こわれかけていた色いろも 許ゆるせない過去かことか
水面みなもに浮うかんだ声こえは耳鳴みみなりに変かわって
汚よごれた結末けつまつだけを、僕ぼくたちはいつも望のぞんでるの?
息いきをするだけで失うしない続つづける
僕ぼくらはいつでも、5年経ねんたっても
憧あこがれた日々ひびは行方不明ゆくえふめいで 繰くり返かえすのは汚よごれた結末けつまつだって
工場こうじょうの光ひかりの中なかで
気持きもち悪わるい景色見けしきみてるの
晴はれた朝あさの匂においがまだ、傷きずを深ふかくえぐる
最後さいごの音楽おんがくがまだ、続つづいているのかな
体からだを重かさねる度たびに何なにかを失うしなって
始はじまりの日ひはいつでも美うつくしい雨あめが降ふり注そそぐの
繰kuりri返kaeすsu日々hibiはha僕bokuをwo傷kizuつけるtsukeru
嘘usoはha容赦yousyaなくnaku青aoにni揺yuられてrarete
38月gatsu、夢yumeとto煙kemuriがga
ひとつになったとhitotsuninattato思omoっていたかったtteitakatta
間違machigaいだらけのidarakeno失望shitsubou
あのano雨ameだけをdakewo信shinじてたjiteta
曇kumoりri空zoraのno切kiりri傷kizuはha 狭semaいi部屋heyaのno中nakaでde
壊kowaれかけていたrekaketeita色iroもmo 許yuruせないsenai過去kakoとかtoka
水面minamoにni浮uかんだkanda声koeはha耳鳴miminaりにrini変kaわってwatte
汚yogoれたreta結末ketsumatsuだけをdakewo、僕bokuたちはいつもtachihaitsumo望nozoんでるのnderuno?
息ikiをするだけでwosurudakede失ushinaいi続tsuduけるkeru
僕bokuらはいつでもrahaitsudemo、5年経nentaってもttemo
憧akogaれたreta日々hibiはha行方不明yukuefumeiでde 繰kuりri返kaeすのはsunoha汚yogoれたreta結末ketsumatsuだってdatte
工場koujouのno光hikariのno中nakaでde
気持kimoちchi悪waruいi景色見keshikimiてるのteruno
晴haれたreta朝asaのno匂nioいがまだigamada、傷kizuをwo深fukaくえぐるkueguru
最後saigoのno音楽ongakuがまだgamada、続tsuduいているのかなiteirunokana
体karadaをwo重kasaねるneru度tabiにni何naniかをkawo失ushinaってtte
始hajiまりのmarino日hiはいつでもhaitsudemo美utsukuしいshii雨ameがga降fuりri注sosoぐのguno