遠とおい遠どおいあの日ひに戻もどってめぐり逢あえたら
もう一度いちど…
海岸線かいがんせんを染そめ昇のぼる朝陽あさひが見みたくて
夜明よあけの風かぜを歩あるいてる
寄よせ返かえす波なみが知しらず知しらず足あしもとから
運はこび去さってく砂すな
どこへ行いくの? 何なにが待まつの?
どこまでも 雲くもは流ながれて
遠とおい遠どおいあの日ひに戻もどってめぐり逢あえたら
たとえばもう一度いちど始はじめられるのなら
でも二人ふたりがいた
あなたと重かさねた季節きせつには
あざやかな光ひかりが揺ゆれた
いつもその両手りょうてに抱だきしめられていたから
痛いたみも悲かなしみも消きえた
きっとその言葉ことば信しんじさせてくれたのは
そばにいてくれたから
どこにあるの? 何なにを待まつの?
どこまでも 時ときは流ながれて
遥はるか遥はるか未来みらいの私わたしにめぐり逢あえても
もし明日あしたのすべて告つげられたとしても
同おなじ日々ひびがいい
あなたと見みつけた奇跡きせきには
あたたかな歌うたが聞きこえた
今いま 目めの前まえにある この瞬間ときを生いきよう
もう一ひとつの空そら もう一ひとつの夢ゆめ
たとえ果はてしなくても
遠とおい遠どおいあの日ひに戻もどってめぐり逢あえたら
たとえばもう一度いちど始はじめられるのなら
でも二人ふたりがいた
あなたと重かさねた季節きせつには
あざやかな光ひかりが揺ゆれた
遠tooいi遠dooいあのiano日hiにni戻modoってめぐりttemeguri逢aえたらetara
もうmou一度ichido…
海岸線kaigansenをwo染soめme昇noboるru朝陽asahiがga見miたくてtakute
夜明yoaけのkeno風kazeをwo歩aruいてるiteru
寄yoせse返kaeすsu波namiがga知shiらずrazu知shiらずrazu足ashiもとからmotokara
運hakoびbi去saってくtteku砂suna
どこへdokohe行iくのkuno? 何naniがga待maつのtsuno?
どこまでもdokomademo 雲kumoはha流nagaれてrete
遠tooいi遠dooいあのiano日hiにni戻modoってめぐりttemeguri逢aえたらetara
たとえばもうtatoebamou一度ichido始hajiめられるのならmerarerunonara
でもdemo二人futariがいたgaita
あなたとanatato重kasaねたneta季節kisetsuにはniha
あざやかなazayakana光hikariがga揺yuれたreta
いつもそのitsumosono両手ryouteにni抱daきしめられていたからkishimerareteitakara
痛itaみもmimo悲kanaしみもshimimo消kiえたeta
きっとそのkittosono言葉kotoba信shinじさせてくれたのはjisasetekuretanoha
そばにいてくれたからsobaniitekuretakara
どこにあるのdokoniaruno? 何naniをwo待maつのtsuno?
どこまでもdokomademo 時tokiはha流nagaれてrete
遥haruかka遥haruかka未来miraiのno私watashiにめぐりnimeguri逢aえてもetemo
もしmoshi明日ashitaのすべてnosubete告tsuげられたとしてもgeraretatoshitemo
同onaじji日々hibiがいいgaii
あなたとanatato見miつけたtsuketa奇跡kisekiにはniha
あたたかなatatakana歌utaがga聞kiこえたkoeta
今ima 目meのno前maeにあるniaru このkono瞬間tokiをwo生iきようkiyou
もうmou一hitoつのtsuno空sora もうmou一hitoつのtsuno夢yume
たとえtatoe果haてしなくてもteshinakutemo
遠tooいi遠dooいあのiano日hiにni戻modoってめぐりttemeguri逢aえたらetara
たとえばもうtatoebamou一度ichido始hajiめられるのならmerarerunonara
でもdemo二人futariがいたgaita
あなたとanatato重kasaねたneta季節kisetsuにはniha
あざやかなazayakana光hikariがga揺yuれたreta