重おもく垂たれこめてた 雲くもが晴はれてく気分きぶんだ
ちっぽけな事ことならもう どうだっていい気分きぶんさ
俺おれたちまだ栄光えいこうの 坂道さかみちの途中とちゅうさ
道みちばた見みつけた花はなを 髪かみに飾かざってやるから
俺おれたちこの街まちの波なみを 泳およぐ魚さかなの群むれじゃない
俺おれたち街まちの風景ふうけいの 切きり取とられた一枚いちまいじゃない
ブチまけるだけブチまけた 怒いかりのカスを
空そらにかざしたなら 風かぜに吹ふき飛とばそうぜ
荒野こうやを走はしる 追憶ついおくを捨すてて
やがて来くる 歓喜かんきの渦うず その中なかで両手りょうてを広ひろげる
道みちは続つづく 今いままた踏ふみ出だす
今いまも胸むねに 響ひびいている
いつかのかすれた反逆はんぎゃくの歌うた
あの日ひ夢ゆめみた場所ばしょから 程遠ほどとおい所ところに来きちまった
まんざらでもないこの暮くらし 時ときには逆さからいたくなるさ
「さぁ 行いこう」とお前まえが か細ぼそい手てを差さし伸のべる
長ながく伸のびる影かげは 気付きづけばいつも二ふたつだった
荒野こうやを走はしる 追憶ついおくを捨すてて
やがて来くる 歓喜かんきの渦うず その中なかで両手りょうてを広ひろげる
道みちは続つづく 今いままた踏ふみ出だす
今いまも胸むねの 奥おくで吠ほえる
いつかのかすれた反逆はんぎゃくの歌うた
俺おれたちまだ栄光えいこうの 坂道さかみちの途中とちゅうさ
道みちばた見みつけた花はなを 髪かみに飾かざってやるから
荒野こうやを走はしる 追憶ついおくを捨すてて
やがて来くる 歓喜かんきの渦うず その中なかで両手りょうてを広ひろげる
道みちは続つづく 今いままた踏ふみ出だす
今いまも胸むねに 響ひびいている
いつかのかすれた反逆はんぎゃくの歌うた
重omoくku垂taれこめてたrekometeta 雲kumoがga晴haれてくreteku気分kibunだda
ちっぽけなchippokena事kotoならもうnaramou どうだっていいdoudatteii気分kibunさsa
俺oreたちまだtachimada栄光eikouのno 坂道sakamichiのno途中tochuuさsa
道michiばたbata見miつけたtsuketa花hanaをwo 髪kamiにni飾kazaってやるからtteyarukara
俺oreたちこのtachikono街machiのno波namiをwo 泳oyoぐgu魚sakanaのno群muれじゃないrejanai
俺oreたちtachi街machiのno風景fuukeiのno 切kiりri取toられたrareta一枚ichimaiじゃないjanai
ブチbuchiまけるだけmakerudakeブチbuchiまけたmaketa 怒ikaりのrinoカスkasuをwo
空soraにかざしたならnikazashitanara 風kazeにni吹fuきki飛toばそうぜbasouze
荒野kouyaをwo走hashiるru 追憶tsuiokuをwo捨suててtete
やがてyagate来kuるru 歓喜kankiのno渦uzu そのsono中nakaでde両手ryouteをwo広hiroげるgeru
道michiはha続tsuduくku 今imaまたmata踏fuみmi出daすsu
今imaもmo胸muneにni 響hibiいているiteiru
いつかのかすれたitsukanokasureta反逆hangyakuのno歌uta
あのano日hi夢yumeみたmita場所basyoからkara 程遠hodotooいi所tokoroにni来kiちまったchimatta
まんざらでもないこのmanzarademonaikono暮kuらしrashi 時tokiにはniha逆sakaらいたくなるさraitakunarusa
「さぁsaa 行iこうkou」とおtoo前maeがga かka細bosoいi手teをwo差saしshi伸noべるberu
長nagaくku伸noびるbiru影kageはha 気付kiduけばいつもkebaitsumo二futaつだったtsudatta
荒野kouyaをwo走hashiるru 追憶tsuiokuをwo捨suててtete
やがてyagate来kuるru 歓喜kankiのno渦uzu そのsono中nakaでde両手ryouteをwo広hiroげるgeru
道michiはha続tsuduくku 今imaまたmata踏fuみmi出daすsu
今imaもmo胸muneのno 奥okuでde吠hoえるeru
いつかのかすれたitsukanokasureta反逆hangyakuのno歌uta
俺oreたちまだtachimada栄光eikouのno 坂道sakamichiのno途中tochuuさsa
道michiばたbata見miつけたtsuketa花hanaをwo 髪kamiにni飾kazaってやるからtteyarukara
荒野kouyaをwo走hashiるru 追憶tsuiokuをwo捨suててtete
やがてyagate来kuるru 歓喜kankiのno渦uzu そのsono中nakaでde両手ryouteをwo広hiroげるgeru
道michiはha続tsuduくku 今imaまたmata踏fuみmi出daすsu
今imaもmo胸muneにni 響hibiいているiteiru
いつかのかすれたitsukanokasureta反逆hangyakuのno歌uta