やわらかな 君きみと滑すべり台だい
ひまわりが 斜ななめにいた
エゴンシーレと 戯たわむれて
虹にじを見みた 何色なにいろかと
答こたえは 答こたえは
ただの 虹色にじいろ 答こたえは
炎ほのおの人ひと あっという間まに
水みずの人ひと 何なにも言いわずに
それでも 気付きづいた
答こたえは それでも 答こたえは
あの日ひ君きみは 背伸せのびしながら
少すこしだけ 近ちかくなった
あの月つきを 見みていた
答こたえを 見みていた
答こたえは
やわらかなyawarakana 君kimiとto滑subeりri台dai
ひまわりがhimawariga 斜nanaめにいたmeniita
エゴンシegonshiーレreとto 戯tawamuれてrete
虹nijiをwo見miたta 何色naniiroかとkato
答kotaえはeha 答kotaえはeha
ただのtadano 虹色nijiiro 答kotaえはeha
炎honooのno人hito あっというattoiu間maにni
水mizuのno人hito 何naniもmo言iわずにwazuni
それでもsoredemo 気付kiduいたita
答kotaえはeha それでもsoredemo 答kotaえはeha
あのano日hi君kimiはha 背伸senoびしながらbishinagara
少sukoしだけshidake 近chikaくなったkunatta
あのano月tsukiをwo 見miていたteita
答kotaえをewo 見miていたteita
答kotaえはeha