変かわりゆく
心こころのような
空そらは今いま
この街濡まちぬらして
失なくしたぬくもりと
君きみの記憶きおくたぐり寄よせて
寂さみしさは秋あきの色いろ
胸むねがきしむよ
傷きずつけあって
生いきるなら
愛あいじゃないから
移うつりゆく季節きせつのような
君きみだけがその胸焦むねこがして
こわれた雨傘あまがさじゃ
雨あめをしのぐ
ことも出来できない
寂さみしさは秋あきの色いろ
時ときに溺おぼれて
演えんじきれない
ふたりなら
もどれないだろう
君きみの言葉ことば
街まちのざわめき
あどけないその笑顔えがおも
季節終きせつおわりの雨あめの中なか
色いろあせてゆく
寂さみしさは秋あきの色いろ
胸むねがきしむよ
傷きずつけあって
生いきるなら
愛あいじゃないから
寂さみしさは秋あきの色いろ
時ときに溺おぼれて
演えんじきれない
ふたりなら
もどれないだろう
変kaわりゆくwariyuku
心kokoroのようなnoyouna
空soraはha今ima
このkono街濡machinuらしてrashite
失naくしたぬくもりとkushitanukumorito
君kimiのno記憶kiokuたぐりtaguri寄yoせてsete
寂samiしさはshisaha秋akiのno色iro
胸muneがきしむよgakishimuyo
傷kizuつけあってtsukeatte
生iきるならkirunara
愛aiじゃないからjanaikara
移utsuりゆくriyuku季節kisetsuのようなnoyouna
君kimiだけがそのdakegasono胸焦munekoがしてgashite
こわれたkowareta雨傘amagasaじゃja
雨ameをしのぐwoshinogu
こともkotomo出来dekiないnai
寂samiしさはshisaha秋akiのno色iro
時tokiにni溺oboれてrete
演enじきれないjikirenai
ふたりならfutarinara
もどれないだろうmodorenaidarou
君kimiのno言葉kotoba
街machiのざわめきnozawameki
あどけないそのadokenaisono笑顔egaoもmo
季節終kisetsuoわりのwarino雨ameのno中naka
色iroあせてゆくaseteyuku
寂samiしさはshisaha秋akiのno色iro
胸muneがきしむよgakishimuyo
傷kizuつけあってtsukeatte
生iきるならkirunara
愛aiじゃないからjanaikara
寂samiしさはshisaha秋akiのno色iro
時tokiにni溺oboれてrete
演enじきれないjikirenai
ふたりならfutarinara
もどれないだろうmodorenaidarou